そんな話聞いてない(笑)!ブログ

卒園式の日『サッカー選手になる』といきなり発表する息子さん

ドリブルデザイナー 岡部将和 思い出 編

〜2019-1-21〜

先日1/19岡部さんのクリニックに参加してきました。

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2,3日前に急に告知があって
息子に『行く?』
『行きたい!』と即答(笑)〜千葉から神奈川まで行くことに。
私は仕事があり、1人で行くのが条件と伝えると
『大丈夫。心配ないよ』と東京カレンダー港区おじさん船田さんばりの答えが(笑)
まぁ帰りは心配なので具合が大変悪い中、迎えに行きましたが…

 


前回は一年前、千葉のどこかでやっていたクリニックを見学のみだったので、今回は参加するのでやる気たっぷり!


クリニックを見学する前から動画を見ていて、最後のマンツーマン対決は『わかっているから止められる!』と…いやぁ無理だろ…と思ったけど


岡部さんは、感覚的な物も含めて『全て言葉で説明、言語化出来る』のが、大変素晴らしい。
感覚的、抽象的に言うのは簡単ですが、言語化、さらには子供にもわかりやすく


指導者としてこれ程素晴らしいことはないですね♩
これはリヴァプールバルサ、ジェフのコーチも言語化が上手です。
勿論時と場合により、はっきり伝えず考えさせたり


私が子供の頃はこういう方々に出会えることが皆無でした。
本当に彼は羨ましい


クリニックの内容は、動画やクリニック見学で知っていた内容ですが『体験』することにより『理解』へと昇華しそうです。
勿論、練習しなくては、ですが


・ボールの触るところ→足でも、具体的に『なんの指』でボールの『どこ』をタッチするとコントロール出来るか
・仕掛けるドリブル→『どうやって』仕掛ける『ポジション』に行くかなど
を教えてもらったらしいです。


また世界は狭いもので、地元の個サルでプレーしていた人がいて『審判の仕事ありましたが、代わりを頼んで来ました!』
ですよね。それ程の価値がある方ですから。


そして最後のマンツーマン!

……


二回チャレンジしましたが、どちらも股を抜かれて、完敗


『わかってたのに抜かれた!』 


そう、抜かれた人はみんなそう言う(笑)
それでも抜けるから99.9%抜けるドリブル理論なんですよね


と悔しいのと楽しさを感じていました


岡部さんから
・どんなことにもチャレンジして、どんどん失敗してほしい
・人のせいではなく、自分の責任
・どんなことも楽しむこと


みんなへの言葉
前回のクリニックも、テレビでも同じことを言い続けています。
本当にぶれない方なんだなぁと

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最後に岡部さんへ質問した彼
『片山さんってどんなプレイをするんですか?』


岡部さん『?』
カメラさん『?』
ですよね(笑)
しかもこの質問?と思いました(笑)


私が『ケントさんです』というと
岡部さん&カメラさん
『あぁ!!』
とご理解、質問にも答えてくれて、カメラマンの方はチームメイトだったそうで
世界は狭い、よく言えば繋がっているんですね。



……
で、岡部さんにはドリブルの質問無……


それでいいのか!?