そんな話聞いてない(笑)!ブログ

卒園式の日『サッカー選手になる』といきなり発表する息子さん

筋肉痛〜バスケ、パイオニア そしてチャレンジ 思い出 編

〜2019-1-24〜

具合が悪いのと、久しぶりのフットサルで筋肉痛…走り方を息子と研究中
漫画フットボールネーションの影響で
アクセル筋、ブレーキ筋を実践中
本人曰く『疲れにくい、速く走れる』とのこと→興味があれば読んでみて下さい


私も筋肉痛の場所も確かに変わった…
ただ速いかどうかはわからない
ストレッチと入浴を丹念にこなし
まずは続けてみよう、とのこと

 


昨日はリヴァプール
いつも通り1人で行って帰宅
どうしても勝てない六年生…あと2ヶ月で卒業なので、それまでには勝ちたいと語る彼
まぁ目標はいいと思う、とにかく見守ることに

 


んでサッカーとは別にバスケに興味があるとのことで、マイケルジョーダン、田臥勇太をユーチューブで娘と3人で見てみる


マイケルジョーダンをみて『ヤバイ!』を連発する2人(笑)
田臥勇太さんは『日本人初〜NBA』ということで紹介
どうして彼のプレー時間は合計17分、7得点3アシストだったかを考える…
どの分野にもパイオニアがいます。
そして続いて行くことが大切


サッカーではセリエA三浦カズさんが、1ゴールのみ
当時のセリエAは世界最高峰
色々な理由があるが、それも受け止めて考えなければならない


そして、バスケ当時のサンズにはナッシュ、バルボサ、スマッシュパーカーがいて
田臥勇太よりもデカくて、小さくても速くて上手い、強い選手がいた…
凄い中での挑戦でしたよね

 


能代工業時代のプレーも見て、感じることは?
『ゴールに向かって行く怖さが違う』
『マイケルジョーダンはゴール入れる、田臥勇太はパスをしちゃう、勿論上手いんだけど…』


なるほど、まさにそれか


パスが悪いことじゃなくて、シュートが選択肢の1番にあって、パスがあるから怖さになる
アタッキングエリアで必ずパスなら、実は怖くない
シュートを打ちに来る、ドリブルで抜いてゴールを決めに来る
これは見ていて確かに感じた

 


彼はパスが好きでドリブルがなりを潜めている…
発想を変えて
『ゴールに強いパス、キーパーに取られないパス』
をやってみようかと話す

 


カズも田臥さんも大好きなプレイヤーです。
理由は簡単
『チャレンジし続けている』から
結果は欲しいけど、あの姿は人として好きです。彼らがいるから時代は繋がっている。


ハンドボールの世界なら宮崎さん
指揮の世界なら小澤征爾さん
あげればキリがありませんが、チャレンジし続けているのは…もう言葉になりません

 


さてさて、私は何かチャレンジしているだろうか?

……えっ
………


さぁ、頑張って行こうか