セレクションへの思い 思い出 編
〜2019-1-24〜
明日は柏レイソルの三次セレクション本人、初のチャレンジ
本人は『受かりたい』と以前は言っていましたが、最近では
『自分のやりたいサッカー⚽️をしたい』とのこと。
正直、私も合格には拘らなくなってきました。
リヴァプールでお世話になっているコーチが以前柏レイソルユースかジュニアユースにいました。
頂いた言葉が
『自分は柏レイソルに受かりましたが、プロになれませんでした。そして高校サッカーへ進んだ同級生の仲間がプロになりました。場所が絶対ではなくて、本気が環境を変えるんです。』
実体験から来る言葉、本当に重く響いております。
最近の育成大国はどこだろう…
結果で見ると圧倒的にイングランド🏴
リヴァプールのコーチによるとFAが育成を見直して、その成果が出て来ている。次回のW杯は優勝しますよ、とのこと。
リヴァプールチーム活動では結果ではなく、成長に拘っています。ゴールキックは必ず繋ぐ、勿論ミスが増え、負け試合も多かったです。
ただそれを続けることで改善がみられ、少しづつ繋げるようになっています。
イングランドでは勝ちに拘らず、繋ぐこと、成長することをジュニアの年代では拘るそうです。
まさに失敗から学んでいる、チャレンジして学んでいる
勝ちに拘ると、チャレンジできないことが日本には文化としてある気がします。
明日も見守り、何か新しい課題を見つけて大きくなってくれることを願います
今日は妖怪ウォッチの映画を観に行ったとのことで、リフレッシュできたかな❓
さぁ明日も頑張ってみよう