そんな話聞いてない(笑)!ブログ

卒園式の日『サッカー選手になる』といきなり発表する息子さん

柏レイソル3次セレクション〜感想 思い出 編

〜2019-1-26〜

息子が奥のピッチなので、ほぼ見ることを諦めて目の前のピッチの子供達を観戦 みんな声を出している、真剣だなぁ。
そんな中、ちょっと気になったこと


A『裏!』
Bそれを見て2〜3タッチめでパス→ディフェンスに引っかかる
A『おせーよ 』
B『………』


というシーン


この後B君はA君に何か言われると、黙って直ぐに従う様になる
自分で判断することを放棄しちゃって、消極的になっちゃいましたね。


ふむふむ
大人の世界の縮図な感じがします
勿論『おせーよ』と言われた時、反骨精神で勝てる人もいますが…
この場合の内容は叱責ですよね
されて嬉しい人は中々いない

 


大切なのは
『どうして欲しかったか?』
『認める、リスペクトすることはなかったか?』


おそらく、A君は1〜2タッチの早めにパスがほしかった
『もう1タッチ早めに次はパスちょうだい』というならウインウインな関係になるのではなかろうか?

 


そしてB君はA君の指示も聞こえていたし、ルックアップもしていて、パスを出してくれた。
これはチームのため、相手のためだから失敗してもポジティブに言えないものだろうか?と感じる
例えば
『見てくれて、気がついてくれてありがとう 次はもうちょい早くパス出していいからね』とか

 

 

『〜しよう』が1番わかりやすくないかなぁ…

 


時計見たら4時…

 


さぁ寝よう