サッカー素人パパ〜チーム探し〜追憶2 編
〜2019-1-30〜
カタールが圧勝しましたね。ザッケローニと会えないのが寂しいですが、中東アウェイ環境で決勝出来るのは素晴らしいこと。優勝を信じて応援しましょう
〜前回の続き〜
初チームでスクールに通い始めて、色々ありました。
最後にミニゲームを全学年合同でしています。
低学年でドリブルが出来るわけではないので、試合では後ろ目のポジションを取り隙を見てボールを奪うことがボールに触ることが出来る数少ない手段、と息子さんは言う→『どこに来るかわかるんだ』とのこと。見学してみたら…確かに読みは合ってるけどドリブルでかわされる
まぁ本人が嬉しそうに言うから褒めてあげました
コーナー、スローインをさせてくれないと愚痴ってましたが
私『とうしたらいい?』
息子『わからない… 』
私『ボールを最初に持ってるんだよね?』
息子『でも取られちゃう…』
私『来る前に投げたり、キックしたら?』
息子『 そっか…やる 』
私『出来ない理由じゃなくて、やれることを考えてみよう。上手くいかなくても、理由を知ることが大切。』
まぁ上手く行くかはわかりませんが、やってみないことには何事も変わらない。
私が初めて合唱団を指揮した時は怖くて、やりたくなくて、逃げたくて仕方なかった。でもやらないと経験にならない。彼には恐怖心がないから、背中を押してあげたいと思う。
そして平等なのは誰にでも『初めて』があるということ。
他には
パスが来ない→じゃあどういう人にパスをしたい?→パスくれる人→じゃあやってみようetc試行錯誤を繰り返す
→プレイに失敗したら怒られる→じゃあどうする?→練習する→いつ?→朝と帰り→ …わかった
朝練することになりました。
勿論サッカー経験のない私は困りはて、探すことに。
弟から
『サッカーやってましたけど、子供のうちにジンガをやっておくといいですよ。タッチが身につくから。』
私:えっおもちゃ?→調べると違うことに気がつく…良かったおもちゃ買わなくて
色々調べた結果
『土屋健二』さんのジンガアプリを購入。息子と一緒にチャレンジ、研究することに。
嬉しいのは1/8スピードで再生出来るので勉強がしやすかった。
んでリフティングも上手い方なので参考にすることに。
スクールの方は面白いけど、同学年とやりたいと言う息子さん。
そんな日、小学校のプリントに『わんぱく』という南市川JSCの低学年体験の知らせが。
私『こんなのあるけど、どうする?』
息子『行く』
と6月に体験に行くことになる。
続きはまだ今度
さぁ、結果発表まで後7時間
何だかんだで気になる
首を長くして待ちましょうか