新しい自主練 ライフキネティック 思い出 編
〜2019-2-9〜
雪の影響で公園が使えず、雪合戦→もちろん子供には負けない
道路のコンクリートと公園の壁を使って創意工夫してみることに。
コンクリートなので、まずはバスケドリブル練習からやってみる
調べてみるとサッカーと共通点も多く、取っ掛かりやすい
〜意識したこと〜
・ボールから目を外し、顔を上げる
・ボールを強く打つ
・指を全て使う
・空いてる手はブロックを作る
・左右同じレベルを目標
〜本人に練習内容を考えてもらいながら〜
基礎タッチ、ターン(イン、アウト)
チェストパス、バウンドパス→ドリブルから片手でバウンドパス
ドリブルは数字を数えながら、偶数奇数で高低を変える→日本語、スペイン語
一言でいうと良い経験、うまくできないけど楽しそう
更に創意工夫
バスケボール⛹️♂️でドリブルしながら🏀
サッカーボール⚽️で足もドリブル
足はタップ、インサイドタッチ、ジンガAとやってみると…
まぁめちゃくちゃ
ジェフの個人強化クラスでやっているライフキネティック を真似てみました。
発想は
『脳に沢山の刺激を与える。サボらすヒマをあたえず働かせる』
または
『サッカーとバスケを同時に上手くなる』
バスケの天才児動画をみると、両手でボールを持ってトレーニングしているので、それに近い発想
考えてみると、サッカーボール2つもありか…
バスケ、サッカー全部で4つもあり?…と閃きつつ
テニスボールでバスケドリブル
ボールから目を外すとめちゃくちゃ
ジェフの個人強化でやってたんだけどなぁ…と深井コーチに心の中で申し訳なく思う
〜サッカーの練習 テニスボール〜
・リフティング→沢山の部位を使いながら『良いキック』を意識
〜壁当て 強いキック ファーストタッチ〜
・インサイド、アウトサイドでキック&コントロール
壁は正直で蹴ったボールがそのまま帰ってくる
首振りをしながら、試合を意識
課題が
1st〜2ndタッチの間
『常にボールを触り続ける』が意識しないと出来ない→常態化したい
ドリブルデザイナーの岡部さんは『移動とタッチが常に一緒』※勿論使い所によっては変えている
『移動だけして、ボールを触らない一歩』
と
『移動しながら、ボールを触る一歩』
この違いを実体験で考えてみる
使い分けが出来たら、それも1つの武器になる
これがコンドゥクシオンの幅になる
と息子さん。
試合で使えるようになろう
そして、疲れ&飽きた
雪を投げ合う☃️
さぁ明日は地面の凍結に注意しよう