リヴァプールTM 思い出編
〜2019-2-25〜
昨日は神奈川まで行っていつもの三つ巴マッチ確か3勝2分1敗
さてプレー内容は
・ファーストタッチはかなり向上
・弾いてしまうファーストタッチは足だけで迎えるとどっか行っちゃう→身体が緩まなくては吸収出来ない
・シュート2本中、ゼロ ミートは良かったが、まだまだ…
対角線に打って枠外なので練習の成果は出ているが…
・ディフェンスの寄せ、身体の入れ方、手の使い方→良くなっています
ただ身体入れてボール置いてっちゃうシーンが(笑)
・声がけ、声出し→凄く良かったです。失点シーンは顕著で、味方を鼓舞。攻守共に声を出し、味方も出し始める→良い連動でした。
・オフザボールで裏を狙い取れてました。味方が見てくれれば…そんなシーンの連続でしたが…
次のテーマは
※敵を見つける※
味方やスペースは見えているんだけど、引っかかることがある
何故か?
とのことで息子と話した結果
敵を探すことに。
大きく考えると11人制のピッチには
23人
細分化すると
味方11人、相手11人、審判1人
さらにゾーン毎で敵味方、審判の比率が変わるけど『相手チーム』にフォーカスしてみるチャレンジ
もちろん7,8人制の中でも同じこと
さぁやってみよう
試合後集合写真を撮るんですが、その日のMVPだと真ん中になるのを初めて知りました(笑)
確かに良いところが増えていて、選ばれて納得感→やれることはまだまだ沢山あるけど
ピッチがご覧の通り
イレギュラーだったり、足を取られたり…
これも良い経験です。
試合後、相手チームのコーチが
『リヴァプールの様なサッカーをコーチもしたい』
嬉しいことをおっしゃってました。
週に一度のチーム練習のみ、継続は力なりですかね
〜リヴァプールの良いところ〜
・ポジティブな発言思考
・コーチがテーマを選手に与え考えさせる→昨日の試合中コーチが『今プレーしているのは誰?自分たちで考えて』
選手たちやりましたよね(笑)
・ポジションを全て経験出来る→バルサと同じで視野が広くなり、戦術理解も深まる
・コーチのメリハリがありつつ、否定的な言葉が一切ない
・オフザボールを考える
・ゴールキックは必ず繋げる→昨日は二列目まで見えていて、良い繋ぎがありました
『今』ではなく『未来』を見据えて指導されているのが嬉しいですね
ただ静岡遠征は『皆んなには言ってないですが、結果も求めていたんです…』
まぁそれを聞けただけでも良かったですけど(笑)
同日夜、本千葉の体験スクールへ
さぁコーチは元フットサルスペイン代表、現バルドラール浦安の監督
どんな出会いになるか楽しみですね