スペシャルアスリートを見た感想 思い出編
〜2019-2-27〜
クラシック音楽、よくレッスンや講習会で日本人が言われること『君は何をしたいんだ?』
自発的に自分自身を発信するのが、弱い、苦手、知らない民族だなと実感します。
サッカーで気になるのが
・ファールスロー
・オフサイド
・ファール
を低学年からすぐ教えてしまい
『出来ない・やってはいけない理由』が植え付けられている気がする…
外国の人たちと触れ合うとそんなの御構い無し→理由としては『やりきる』ことを教えているんだとか…
なるほど日本では『やってはいけない』ことを教え過ぎているかもしれない
スペシャルアスリートのホルヘコーチ
・ゲーム中ゴールされ、そのボールを手で触ると『PK 』と何度も見ました
子供たちは『あぁ〜!?』と叫びながらも楽しそう
次第にはボールを手で持たなくなりました。
決して『〜するな』とは一言も言わずに
リヴァプールのニールコーチもやりますが、ホルヘもゴールを決めた後『喜ぶ』という行為を意図的に取り入れています。
これはバルサ&レアルキャンプでもありました。
その時の子供達の楽しそう、嬉しそうな表情は忘れられません
そしてチーム戦があり、パス交換→3〜1ワンタッチと制限をしながらシュート、シュートも高さが毎回異なりそこに決まらないゴールにならない
このトレーニングの中には
・チーム力を高める
・声を出し合う
・チームとしての競争意識が芽生える
・ゴールを決める意識が高まる
という物が含まれている気がしました。
今までと変わらず、現地での
『知る・見る・聞く』
を大切にしていこうと改めて感じました。
今朝は息子さんが自分から昨日学んだこと、コーチに質問したこと、今日のバルサで試してみたいことを語っていました
自発的で良いと思う反面、よく喋る…