そんな話聞いてない(笑)!ブログ

卒園式の日『サッカー選手になる』といきなり発表する息子さん

オスグッド &手綱の緩め方 思い出編

〜2019-3-15〜

忘れていたんですが、一週間位前に膝が痛いとのことで学校を休み整形外科へ… 予想した通り『オスグッド 』と診断


前々から予防や、セーブした練習を考えていましたが
軽度ですがなりました


実は想定内…というか、経験して欲しかったこと


痛みというのは経験しないとわからない
紙で切れる、ホチキスの芯が刺さる、打撲、骨折…等
あげればキリがないですが『知る、経験した』
それにより今後の身体の向き合い方が変わります

 


〜今回の経験で息子さんが得たもの〜


・整形外科→整骨院と行き、当日は二つに行けない…と初めて知る→実は私も知らなかった
・各先生方と息子さんが『自分の言葉で症状、治療して欲しい箇所を伝える』
・診察券の見方を知る(笑)
・ストレッチの時間&集中力が向上
・サポーターに種類を知り、装着した状態のプレーをし、有無によるプレーの差を知る
整骨院にて自分の筋肉、どの部位が硬くなりやすいかを知る
・シーバーや他のサッカー選手、職業病について興味がわく
・怪我のリスク管理を学ぶ
・スクールを減らす理由を開眼する(笑)
・サッカー以外のことに興味を持つようになった


本人は診断された時『オスグッド だって』となんだか嬉しそう(笑)
きっとネットの記事に出る症状だから
"自分もデビュー"位の気持ちなんでしょうが…

 


本人の気づき


これによる意識改革に勝るものはありません
そしてそれを成功体験へ変えていく


化学が進み、色々知る機会が出来るこの時代
でも間接体験と実体験には雲泥の差

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これによりもっと準備に集中するでしょう


私が学生時代に先生から言われたこと
『誰かが君を音楽家にしてくれるのではない。君がなって行くんだ』
 まさに『誰かがサッカー選手にしてくれるのではなく自分でなっていく』


そのための準備を自分で見つけて欲しい


さぁ今日は学校が9時終わり!
遊んでらっしゃい