そんな話聞いてない(笑)!ブログ

卒園式の日『サッカー選手になる』といきなり発表する息子さん

日本にいてやれること 思い出編

〜2019-3-17〜

音楽の本場はヨーロッパ!サッカーの本場もヨーロッパや南米と言われています。これは本当に海外へ行ってみないと『理解』できないこと。
では日本にいたら何も出来ないのか…無駄なのか…?

 


クラシック音楽のコンクールにて優勝する様な人達は、ヨーロッパ生まれや、在住、留学生ばかり。
そんな中、ピアノの2000年ショパンコンクールで中国人のユンディリが優勝
中国人初という快挙に加えて、彼は留学、在住もしていない、先生も中国人…


彼らは中国にいながら、ヨーロッパの情報を収集し、それを意識して取り組んでいた。
準備のレベルが高かった

f:id:yamato7maestro:20191109173605j:image中田英寿ベルマーレ時代に都並敏史へ出したパス
全然合わなくてタッチラインを待ってしまう…
中田英寿が意識していたのは、世界のサイドバックの『上がるタイミング、スピード』を意識していたこと…
なるほど、それなら日本人と合わない…でもチャレンジが世界を見ていて素晴らしい


それともう一つ
イタリアセリエAから帰国したカズ
パススピードが速く、タイミング、強度、フィジカルが強かった
それはまさに当時世界最強リーグで戦っていたからわかること
こちらの経験も本当に大切


中田英寿は2週間ユーベに短期留学
『日本にいながら常に考え、準備をしていた』


大切なのは思考、情報、分析
そして準備


幸運な事に海外へ3回行った息子さん
来月は4回目
向こうで得たものを常に意識し、チャレンジ&準備
せめて親子だけでも意識を続けていけば、ユンディリのようになれる!
かも…


さぁ今日は久しぶりふにTAKAフィールドで招待大会
戦えるか