海外遠征の選択 思い出編

〜2019-4-13〜

今月は沢山の海外遠征が重なっていますねみんな良い経験をしてくるでしょう

沢山のチャンスがある中で息子さんと相談して決めたのが今回のバルセロナ国際大会

因みに泣く泣く断った→金がない
のがMIC、イスカール、バレンシア、ヘタフェへの練習参加

この中で1番行きたかったのがヘタフェ
現地でチームへの練習参加、日本人がいない環境とのことでチャンスだったけどバルサの強烈な説得により断念
日本人の通訳がいないとので、言葉の重要性に気がつくにはもってこいのとこだったんですが

他の3大会
どれも素晴らしいチャンスでしたが
バルセロナ遠征はチーム練習量、やりたいサッカーの方向性が息子さんの思いに1番近い
見ていて思うのがGK、DFラインでのボールをつなぐことの難しさ

リヴァプールでは2年近くかけてようやく形になってきました。
バルサも同じくらいかけていて、FWまでのつなぎを練習
これが即席のチームで出来るのか？
という疑問で息子さんは難しいと判断

バルセロナ遠征では現地のバルセロナのバルサスクールと対戦の可能性や、世界にあるスクールと戦えるので新たな大陸経験が積める

おまけとしてカンプ・ノウでの開会式、バルサのリーガ観戦→メッシやスアレスが見れる、バルセロナBの練習見学

決して正解はない
前向きに考えれば多くの友達、仲間が経験を積んで帰ってくる
そしてそこで切磋琢磨
良いことしかないんじゃないか！？
と思うようにしています

そろそろバルセロナに到着
今回の遠征ではMICの準決勝や決勝を見学に行く予定らしいので
世界は狭いと改めて実感

さぁ 日本を強くしよう！