リヴァプールレコスリーグ　思い出編 - そんな話聞いてない（笑）！ブログ

〜2019-6-10〜

新しいチャレンジで迎えたリーグ戦7人制
1-2-1-2

どんなチャレンジか？

ハードな朝練(50分)→スペイン語レッスン(60分)→リーグ戦→バスケで遊ぶ

疲れてパフォーマンスが上がらない、または落ちることがわかっているということ
怪我には注意して、空き時間でストレッチをよくすること

前半5-0
後半3-7
8-7の勝利…
後半はまさにボロボロ

リヴァプールはポジションを固定せず、子供たちに多くの経験をさせる
これはバルサ、ジェフも同じ

勝ちに行くなら前半のままなんでしょうが、経験をすることを大切にしているチーム
本当に良い経験です

さて息子さんのプレイは

〜右WG?〜
・ボールロストゼロ→考えてプレイしていて緩急もつけていたので素晴らしかった！
サイドで攻めると当たり前に中が空く
そこからゴールも生まれる
・サイドに大きく開いた時、オフサイドラインを考えて奥行きのあるポジショニングをしないと何も起きない
気がついたのは、相手がマンマークなら動くことで『相手を動かせる』ことに息子さんが気がついていないということ
まだ話してないので、上手く気がつかせたい

後半から
〜FW?〜
・前からのプレスをまぁまぁ
・ボールの引き出し方を考えてはいたけどコミュニケーションが足りないため、中々上手くいかず

そしてチームが連続3失点くらいしてから

〜CB〜
ここから4失点
正直気の毒になるくらい疲れていて
・首が振れない
・プレスが弱くなる
・思考力、判断力低下
・やられまくり、メンタル低下

顔が下を向いたシーンもある

本人が1番悔しかったのは
『出来るのに、出来なかった』
それに尽きるのでは？

あえて厳しい環境を選んだので、これを糧にしたい

取り敢えずはフィジカルというか
運動する、遊び続けることをやりたい

　
因みにリーグが終わってからずっと次のチームの試合が終わるまでバスケやってた🏀
そこでは
『楽しそうにしていたこと』

子供はこれでいいんじゃないかな？

『サッカーは上手くできずに、バスケなんかやって』
とかは論外

ガス抜きすることが出来なければ、息が詰まるんだろうから

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