座学を朝練代わりにしてみた12 思い出編
〜2019-6-18〜
試合が最高の教材だと思い、そこから課題、修正点を見つけ出し、練習と試合に向けてチャレンジする
この方法が一年生からやってきて1番しっくりくる
テーマがはっきりすると息子さんもそれを意識して自主練で活かせる
まずはコパのカタールPKを与えるシーン
ディフェンスで思わず手が出てそこにボールが当たるシーン
息子さんもディフェンスの時によくやること
こんな感じで手が上がる
※真面目に漫画ってかなり参考になる
描いてる方も勉強しているのだから
仕方ないのもあるけど何故こうなるか?
させないためにはどうするか?
理由:切羽詰まる時に急に足を出す、慌てている、ボールを『奪う』のではなく『突っつく、クリア』する意識のため
対策:身体を入れる、そのために間合いを意識、常に次のプレイを予測する
よく『足だけで行くな』『一発で仕留めようとするな』と言われるが
じゃあどうするの ❓
そこを考えてみた
もちろんディレイ、カバーリングなどもあるが
しっかりと原因を理解するとサッカーも変わってくる
これもよく言われるのが
『上手いディフェンスはスライディングをしない(する必要がない)』
一個ずつ触って、感じて、理解してみる
こういう時、動画で上手い人のプレイを参考に真似、分析する私達のやり方
まぁ素人ですからね…
先週末の試合からは
・コンドゥクシオンの大切さ
・インサイドタッチのデメリット&アウトサイドタッチのメリットを映像で確認
息子さん『あぁ〜蹴ってる〜 運べるよ 』と自分のプレイに言うようになってきた
私が『こう思ってほしい、理解してほしい』と思って怒っても伝わらないし、仕方ないので
息子さん自身で『見つける、気がつく、理解する』チャンスを作る
上手い子の真似をしろと言っても、納得出来ないし、わからない
んでそこで親が怒っても仕方ないし、子供自身のことを見ていないのかな
そんなわけで
必要な判断、技術を確認