子供の喧嘩 思い出編

〜2019-7-17〜

帰ってきたら息子さん

左目あたりに痣

同級生に殴られたらしい

さてさてどうしてこうなった❓

細かい話は省きますが
息子さんのバスケットボールを返してくれず
水たまりに入りそうなのを追わず、汚しても謝ってくれず…

ふーん

んでイラっとした息子さんが強烈なチェストパスを背中へ

そして殴られた

でしょうね

息子さんの体験した、嫌な思いを聞いてあげた
そして息子さんに

私『相手の子はどうだったろうか？』

息子『…嫌な気持ちだった』

私『ならどうする？』

息子『もうお互いに謝って終わりにしてきた』

へっ？終わってるの… ❓

まぁならいいや
聞いて欲しかったようである

攻撃をしたらどうなる？
→仕返される

自分が怪我したり、相手を怪我させたらどうなるか…

そこを考え

私『じゃあどうする？』

息子『攻撃しない』

私『逃げちゃえばいいじゃん』

そこに落ち着いた
その後、解決方法を考えればいいのさ

戦争も攻撃をしたらされる

攻撃することによって失うものは何だろう？
そんなことを考えてもらった

サッカーなら試合、選手としての権利を失うこともある

怪我をすれば選手生命にもかかわる

そして公園コミュニティの関係も、また社会勉強
殴られることを想像していなかった
これも経験か

でもでも1番気になる、というか困ったのが

パンチかわせないの？？？

さぁ世界を制するのは幻の左！？

ブログネタありがとう