息子、養殖の野生児 思い出編
〜2019-8-12〜
私がフォローしてるパパさんのブログから
本日の息子は、骨折後はじめてのパルクール。
父親の考える「運動体験は広く浅く」の一環でもあり、息子の持つバク転スキル、合気道スキルを活かせる場。
父親のジュニアアスリートとしての理想は、自然の中で育った野生児。
ただ自然の中で育てられない以上、夢物語。
公園での木登りくらいじゃ全然足りない。
さらに言えばアウトドア派でない父親なので、自然に触れさせることもできず…八方塞がり。
せめて近い経験ができる環境を子ども達にということで、行き着いたところが忍者スポーツ、パルクール。
養殖では天然物に及ばないだろうけど、でも、やらないよりはまし。
コンクリートジャングルの野生児を目指そう。
SASUKEの佐藤惇コーチ、KUNOICHIのハナコーチが見守る中、セットを自由に使えるイベント。
鉄パイプメインのセット。
昨日の少年団練習で手のひらの皮がズル剥けした息子には少しきつかった😅
夏の雲梯(登り棒?)でのウォーミングアップは熱傷注意💦
佐藤コーチの模範トリック。
手を使わず、足だけで枝から枝に跳び移る、猿のような動き。
体の使い方が素晴らしい。
スラックラインすら満足にできない息子と娘ができる日が来るのだろうか。
アスレチックのように決められた順路があるわけではなく、セットをどう動くかは、子ども達が好きにしてよい。
そして面白いコースがあれば、みんながそれに挑戦する。
リアルマリオメーカー。
他の子達が編み出したコースに息子も挑戦。
ロイター板前宙コース。
着地まで決められた時も何回かあった。足底で地面を掴む感覚、だいぶ良くなってる。
壁蹴りジャンプコース。
目標の高さ(マットの上端)まではじめて到達。そこから上を掴んで静止したり、柱に飛び乗るネクストステップもあるけど、以前は上まで届かなかったことを考えれば上出来。
鉄棒キャッチコース
女子の段違い平行棒のように、鉄パイプから鉄パイプへ反動で跳び移ってキャッチ。
反動まではつけられるものの全く掴めない。手のひらの負傷の影響はあるにせよ、掴める気配なし😓
なんだろう。握力の問題なのか、反射神経の問題なのか。体操で鉄棒の離れ技に挑戦するために必要なスキルが足りてない…
涼しくなったら雲梯で少し練習が必要かな。
SASUKEに応募可能になるまであと4年しかないぞ笑
大人も一緒のクラスに息子娘ともに参加。
そしてまた娘は、誕生日ホーダ。
連続で祝ってくれて、有難うございます。
さらに夕方から、息子は舞台観劇。
主役よりも、舞台を成立させるために頑張っているパフォーマーが凄いと感じた。
息子が習っている体操や、得意のダンスも繋がっている道。
こういう生き方もある。
今のうちに色んな世界を見ておきなよ。
とここまで
目指すところは、そう同じなんですけど(太々しい…)
どうしたもんだろう…
息子さんの現在地
さぁ頑張ろう!