そんな話聞いてない(笑)!ブログ

卒園式の日『サッカー選手になる』といきなり発表する息子さん

セレクション前日の過ごし方 変(編)

〜2019-1-26〜

今日は特に何もなく、私は仕事息子は家でPCゲームのマウント&ブレイドのMODで下克上してるらしい…


元々、戦国には興味があるらしく〜家滅ぼした、味方にしたなど報告してくる
目に対するケアでブルーライト軽減メガネもしてるけど、今やることはそれなのか…

 

 


本人曰く自主練習と、必要なトレーニングはしたらしい
私は何も知らない(笑)
オンとオフを使い分けていると信じたい


以前はトレーニングメニューを私が決めてしていましたが 
『どんなトレーニングが試合に役に立つか?』を考えて、一緒に考案しながら取り組んでいます。
まぁ仕事が忙しくて放置してるのもありますが(笑)


一応、本人に目的とか内容を聞くと答えてくる
ただ実際に見てみると、クオリティ【精度】が悪くて
ただこなすだけになってしまっているので困ってしまう


とにかく、コミュニケーション、理解度確認、実施を落とし込める様にやっている感じです

 


明日はTM→のセレクション……
自分で決めた予定…
マジか……

 


コンディション心配だが
『知っている』と『理解する』は違う
大きな怪我にならない様に見守りますか

 


それと経験なので、思うことはあるが任せてみるか

 


セレクションには合流するので、TM後の空く4時間をどうやって過ごすか考えてみよう

 


さぁ、明日も新しいチャレンジしてみようか

柏レイソル3次セレクション〜感想 思い出 編

〜2019-1-26〜

息子が奥のピッチなので、ほぼ見ることを諦めて目の前のピッチの子供達を観戦 みんな声を出している、真剣だなぁ。
そんな中、ちょっと気になったこと


A『裏!』
Bそれを見て2〜3タッチめでパス→ディフェンスに引っかかる
A『おせーよ 』
B『………』


というシーン


この後B君はA君に何か言われると、黙って直ぐに従う様になる
自分で判断することを放棄しちゃって、消極的になっちゃいましたね。


ふむふむ
大人の世界の縮図な感じがします
勿論『おせーよ』と言われた時、反骨精神で勝てる人もいますが…
この場合の内容は叱責ですよね
されて嬉しい人は中々いない

 


大切なのは
『どうして欲しかったか?』
『認める、リスペクトすることはなかったか?』


おそらく、A君は1〜2タッチの早めにパスがほしかった
『もう1タッチ早めに次はパスちょうだい』というならウインウインな関係になるのではなかろうか?

 


そしてB君はA君の指示も聞こえていたし、ルックアップもしていて、パスを出してくれた。
これはチームのため、相手のためだから失敗してもポジティブに言えないものだろうか?と感じる
例えば
『見てくれて、気がついてくれてありがとう 次はもうちょい早くパス出していいからね』とか

 

 

『〜しよう』が1番わかりやすくないかなぁ…

 


時計見たら4時…

 


さぁ寝よう

柏レイソル三次セレクション1日目 思い出 編

〜2019-1-25〜

長女が体調不良で、保育園からお迎えの電話 午前中から病院やらドタバタ…
息子さん帰宅も、構ってられず『とにかく行ってらっしゃい』と粗雑に送り出す(笑)
ちゃんと準備して行ったのかしら…

 


奥さん、母と連携してどうするかを協議
何とかセレクション見学へ

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前回までの1/8サイズではなくて1/4サイズのピッチで試合をすることに
4人➕キーパーの助っ人、人数が少なくて毎回、FPに1人を借りていた様子
スペシャルクラスや、4次セレクション組が参加してだいたい30〜40人位かな?
奥のピッチのため、動画撮影出来ず…iPadの限界を前回と同じく痛感

 


〜考察〜
ポジションは試合ごとに
フォワード→真ん中→右バック→左バック 
気づかなかったけど、もう一試合助っ人でセンターバックをやっていたらしい…いないと思って、アプリ見てた(笑)


フォワードはパスコースの作り方、もらい方、声出しを頑張っていて、リヴァプールの様にボールが前へ、スペースへと進み攻めは面白かった→1G
・真ん中ではパスを散らす、ワンツー、キープ、サイドチェンジと楽しそう→1A
・両センターバックでは、打って変わって声が出ず、考えてはいるがオフサイドがないルールの中、味方が上がり1対2から何度か失点
・ビルドアップはバルサの様にはコミュニケーションが足りず、中々マイボールに出来ず


攻めは楽しそうにしていたけど、守りの時にどうするか?
本人曰く、コミュニケーションとチームとしての守り方、ポジショナルプレーとプレスのタイミングだそうです。
ふーん


解散後、他の子は戻ってくるけど我が子戻らず…
ピッチを見るとコーチと話し込む息子
何を話してきたか聴くと
『どんな人を柏レイソルはセレクションで獲得するんですか?』
まぁわかりやすい質問、それを活かして下さい(笑)

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帰りのバスはサッカーの話をするパパさんと選手
うちの子は…昨日見た妖怪ウォッチをノンストップで語り尽くす…
まぁいいけど、ね…

 


さぁ、帰ろうか

セレクションへの思い 思い出 編

〜2019-1-24〜

明日は柏レイソルの三次セレクション本人、初のチャレンジ


本人は『受かりたい』と以前は言っていましたが、最近では
『自分のやりたいサッカー⚽️をしたい』とのこと。
正直、私も合格には拘らなくなってきました。
リヴァプールでお世話になっているコーチが以前柏レイソルユースかジュニアユースにいました。
頂いた言葉が
『自分は柏レイソルに受かりましたが、プロになれませんでした。そして高校サッカーへ進んだ同級生の仲間がプロになりました。場所が絶対ではなくて、本気が環境を変えるんです。』
実体験から来る言葉、本当に重く響いております。

 


最近の育成大国はどこだろう…
結果で見ると圧倒的にイングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿
リヴァプールのコーチによるとFAが育成を見直して、その成果が出て来ている。次回のW杯は優勝しますよ、とのこと。


リヴァプールチーム活動では結果ではなく、成長に拘っています。ゴールキックは必ず繋ぐ、勿論ミスが増え、負け試合も多かったです。


ただそれを続けることで改善がみられ、少しづつ繋げるようになっています。
イングランドでは勝ちに拘らず、繋ぐこと、成長することをジュニアの年代では拘るそうです。


まさに失敗から学んでいる、チャレンジして学んでいる
勝ちに拘ると、チャレンジできないことが日本には文化としてある気がします。


明日も見守り、何か新しい課題を見つけて大きくなってくれることを願います


今日は妖怪ウォッチの映画を観に行ったとのことで、リフレッシュできたかな❓

 


さぁ明日も頑張ってみよう

筋肉痛〜バスケ、パイオニア そしてチャレンジ 思い出 編

〜2019-1-24〜

具合が悪いのと、久しぶりのフットサルで筋肉痛…走り方を息子と研究中
漫画フットボールネーションの影響で
アクセル筋、ブレーキ筋を実践中
本人曰く『疲れにくい、速く走れる』とのこと→興味があれば読んでみて下さい


私も筋肉痛の場所も確かに変わった…
ただ速いかどうかはわからない
ストレッチと入浴を丹念にこなし
まずは続けてみよう、とのこと

 


昨日はリヴァプール
いつも通り1人で行って帰宅
どうしても勝てない六年生…あと2ヶ月で卒業なので、それまでには勝ちたいと語る彼
まぁ目標はいいと思う、とにかく見守ることに

 


んでサッカーとは別にバスケに興味があるとのことで、マイケルジョーダン、田臥勇太をユーチューブで娘と3人で見てみる


マイケルジョーダンをみて『ヤバイ!』を連発する2人(笑)
田臥勇太さんは『日本人初〜NBA』ということで紹介
どうして彼のプレー時間は合計17分、7得点3アシストだったかを考える…
どの分野にもパイオニアがいます。
そして続いて行くことが大切


サッカーではセリエA三浦カズさんが、1ゴールのみ
当時のセリエAは世界最高峰
色々な理由があるが、それも受け止めて考えなければならない


そして、バスケ当時のサンズにはナッシュ、バルボサ、スマッシュパーカーがいて
田臥勇太よりもデカくて、小さくても速くて上手い、強い選手がいた…
凄い中での挑戦でしたよね

 


能代工業時代のプレーも見て、感じることは?
『ゴールに向かって行く怖さが違う』
『マイケルジョーダンはゴール入れる、田臥勇太はパスをしちゃう、勿論上手いんだけど…』


なるほど、まさにそれか


パスが悪いことじゃなくて、シュートが選択肢の1番にあって、パスがあるから怖さになる
アタッキングエリアで必ずパスなら、実は怖くない
シュートを打ちに来る、ドリブルで抜いてゴールを決めに来る
これは見ていて確かに感じた

 


彼はパスが好きでドリブルがなりを潜めている…
発想を変えて
『ゴールに強いパス、キーパーに取られないパス』
をやってみようかと話す

 


カズも田臥さんも大好きなプレイヤーです。
理由は簡単
『チャレンジし続けている』から
結果は欲しいけど、あの姿は人として好きです。彼らがいるから時代は繋がっている。


ハンドボールの世界なら宮崎さん
指揮の世界なら小澤征爾さん
あげればキリがありませんが、チャレンジし続けているのは…もう言葉になりません

 


さてさて、私は何かチャレンジしているだろうか?

……えっ
………


さぁ、頑張って行こうか

ジェフ個人強化クラス〜個サル参加 思い出 編

〜2019-1-23〜

今日も具合悪くお休み中…咳が止まらない 病院へ行き薬を改めてもらう…


そんな私、今日は家で休みたい…
息子くん、学校から帰宅
『夜フットサル行くことにする!』
いきなり…一昨日は行かない言うてたのに…


仕方がなく、私も準備、んで母に急遽お弁当の準備をお願いする
私も個サル強制参加…
んで本人は宿題を終えて公園で友達とサッカー→ジェフへ…いいねぇ楽しそうで


〜個人強化クラス〜
楽しそうにやっているが、イマイチ本気度が足りない…
慣れ、弛んでいるかの微妙なところ。
まだ小学三年
多くのコーチから『低学年のうちはサッカーを愛してほしい、好きでやってほしい』と言われます。
色々思うことはありますが、何も言わず見守ることに。


コーチ達も楽しさと、締めるとこを使い分け。
とにかくコーチを信じて。
自分で選んだコーチなのだから
終わりの方に行きましたので内容はあまり見ず
ただ終了後、コーチから衝撃発表…こらはまた次の機会に…

 


それから急遽作ってもらったお弁当を食べ個サルへ参加
協力してくれる人に感謝しましょう!

 


個サルは大人に混じって上手い人ばかり。フットサルの方が多く、足裏のコントロールか抜群に上手い。
スペースよりは足元で受け、仕掛ける時には一気に縦へ!んで失敗してカウンター(笑)
楽しいですね。サッカーでは使わないテクニックを目の当たりにして、本人も何ゴールか決めてましたが、悪いところは相変わらず


〜気がついたこと〜
・フットサルは速いグラウンダーで相手の利き足に出した方が皆さん、次のプレイがやりやすそう。
・常にボールを動かしていて、狭いスペースでのコントロールが素晴らしい
・攻守の切り替えが半端なく速い
・首振りで状況確認、判断の速さがとても速かった
・『いつ』ダイレクトを使うか?
・『いつ』走るか?
闇雲にするのとは違い、考えなければならないと痛感
私はガス欠…


本人は楽しそうに帰宅
ここまでチャリで片道30分…また帰らねば…

 


明日は絶対に休む
さぁ、1人で行ってらっしゃい!

セレクション直前 バルサカップ 思い出 編

〜2019-1-22〜

バルサの入場はご存知イムノ

https://youtu.be/k6etLlIbqxo

バルサカップも同じ音源が流れて選手入場

手拍子は選手とコーチたちだけ
奥さんもバルサカップの動画見て、コントラストに爆笑

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さてゲームの方は…7人制、20分ハーフ


エリートクラス多めのチームに選抜されたものの、対戦したかった子と、特待生の子と同じチームで本人ガッカリ…


気を取り直して
目標は『サルガドから学んだヘディングでゴールを決めたい!』

えっ
いつサルガドから学んだの…?


本人曰く
『動画で』


なるほど…
本人がそういうなら、いーんでない


というか、普段スクールで学んだことは目標に入らないのか…?

 


結果は7か8-4で勝利、彼は1G1A
〜良いところ〜
・フリーになる動き
・声を出していた
オフサイドラインの意識
・目標のヘディングゴール達成(笑)
・2つ先へのパスを出せる
・カウンターの上がりかはやい…はやすぎる?


〜気になること〜
・集中力が落ちると出来ること、当たり前のことをしなくなる

・取られた時の切り替えが遅い
・ポジションに縛られて、判断力低下
・ダイレクトパスが弱い
・フリーになっても呼ばない…
・フリーでもらえなかった時、その場所に張りっぱなし…


練習やTMからアピールしなくてはならない、と本人は言うものの
まだまだわからない
これからか


そして特待生、対戦したかった子とはまだ差を感じつつも、本人の視野の広さは1番良かったかもしれない
全てが負けているわけではないし、勝てるところもある


さぁ反省会、やってみよう