フウガドールすみだ5・6年生 思い出編
〜2019-9-11〜
9月最初のフウガドール4年生1人で5・6年生に飛び込む息子さん
→久しぶりに同行しました
江戸東京博物館…行ってみたい…
江川太郎左衛門…見てみたい…
そんなこんなで迷って道を聞く息子さん
警備の人について行く
→私は一緒ですが、道間違ってるの知りながら黙って見てた
トレーニング内容どうだったか ❓
フィジカル系の遊び→ロンドを拡大していく→試合へ突入
シンプルだった…
さてさて気になるプレイは❓
・やりたいことはあるけど、良くも悪くもサッカーとは違いメチャメチャに動くチームメイトに戸惑い固まる
・自分の思う通りにいかなくて、貰い方が1つしかない
・ボールが来て3回のうち2回取られる
声がけや首振りが出来ていない
これって結構ネガティブな表現かな ❓
トレーニング終了後、感想を聞くと
『(ロンドの時)ルールを守ってくれない。ボールに触ったのにずっとディフェンスやらされた』
かなりの成長ポイント
矢印が相手に向いていて
『ルールを守らない相手が悪い』
と相手のせいにしてしまうし
『ちゃんと伝えたし、何でって聞いたよ』
海外ならこんなこと日常茶飯事
ルールを知りすぎる、遵守させすぎる日本ではありがちな反応
どうしたらいいか❓を
考えさせてみた
『ルールを守って』『何で❓』
それって全部、何してる❓
息子『相手に言っている』
そう全部相手に主導権をパスしてる
じゃあ、どう言ったことが自己主張出来て主導権握れる❓
息子『握れない』
小1の頃、スクールで似たようなことがあった…覚えていない息子さん
息子さんのマイボールだけど奪って行く高学年
判定を覆す高学年、理不尽な思いをさせる高学年
いたんだよなぁ
私『んでどうしたか覚えてる ❓』
息子『覚えてない』
簡単に言うと
ボールを渡さなかったし、プレイも続けてた
会話だけで成立しないこともあるんだから
メチャメチャにやってもいいんでない❓
もっと求めて、意見を伝えて
矢印はとにかく自分へ
今回もこのCMから
→アンリとナイキ のやつ
要はメンタル的に負けていて力が出せなかった
メンタルトレーニングも必要だけど
『戦う』
ことをして、チャレンジしないと何も変わらない
今まで息子さんが行っている現場に比べれば、良い意味でメチャメチャ
普段は整いすぎていてサプライズもおきない
こういう所で
『戦う』→やりたいサッカーも、コミュニケーションもやるべき所でしょう