遠征練習試合を終えて 思い出編
〜2019-7-29〜
人生初のバスケ部練習試合遠征を終えた息子さん
2日目は一人で現地集合
チームメイトは車で乗り合わせる
(息子さんの席がなかったらしいけど )
現地に着くと
『パパは❓』
と聞かれたらしい
息子『一人ですけど 』
褒められたりしてるけど
一人で現地集合は当たり前になってるからなぁ…
周りは中々一人で行かせられないよね
いざ試合へ
本戦(高学年)に出ることで何が通じて、通じないか
これを体験してきたらしい
6年生にスピードでぶっちぎられること
良い経験です
サッカーと違って、固定概念がないから多くのことを試したらしい
プレイを自由にする
これ、サッカーだと結構難しい
クラシック音楽では様式を学び、その中で自由に創造する♬
日本では
様式など分からずに、言われたことを言われた通りにやるだけなので
自由にやることが出来なくなる
基礎練、タクティクス
これをやった上でピッチでは自由に
「翼、なぜサッカーはこんなにも楽しいんだろう。
世界中で、もっとも愛され親しまれているスポーツ、サッカー。
おれが思うに、それはもっとも単純でもっとも自由なスポーツだからじゃないだろうか。
グラウンドに立てば、監督からのサインなど何もない
自分で考え、自分でプレイする。
何にも縛られることなく。
他の10人の仲間たちとただ一つ、ボールを目指し戦うスポーツ、サッカー。
サッカーは自由だ。グラウンド中央、ボールを持ったらどうする、翼。
何をしてもいいんだ。ドリブルをしても、パスをしても、シュートをしても。
何もしないで止まっていたっていい。
パスだって、前にも横にも、後ろにも、どこだってOK。
それはドリブルだって一緒だ。
翼、サッカーは自由だ。
おれはそんなサッカーが大好きだ。
だから、翼にも、サッカーをやり続けるならば、誰よりもサッカーのその楽しさを愛してほしい。」
まさにこれなんだよなぁ…