スペイン遠征テストマッチ考察 思い出編
〜2019-3-9〜
先日のテストマッチ見つけた良いところ、課題…呟いてみます
フォーメーションは3-1-2
〜右FW〜
・前線二枚のプレス、コース切りはまぁまぁ良かった→GKが持った時に選択肢をひとつ出来る様になりたい
・サイドからのクロス→二回とも敵にブロックされる。サイド=クロスと決めつけが原因かな
・味方GK,DFからのロングボールを止める→動きながら、全方位へのコントロール、下げる以外の選択肢を持つ、前の向き方
★1番前の選手が簡単にボールを下げると、また上げるのが大変
大迫の様なキープももちろんいいけど、スペースで貰う、足元でもらっていかに前を向くか
勝負しない、抜きにこないFWは全く怖さがない
相手が1番嫌なのはゴールされること…
何よりもゴールへのダイレクトプレーが選択肢の一位に来ないと全然怖くない
〜左サイドバック〜
・ビルドアップ時のバルサ的なポジショニングは正解→味方の癖を知ってプレーが必要。GKは左サイドに限り(右サイドは正確 )
角度が60度だとキック、スローインが50〜100cm程ずれる。んでピンチになる
0〜30度は正確。それを踏まえて自分たちでどうするから考える→責めたって良いことない。チームとしての正解、修正をする
・マンマークする相手との距離感→着くのが遅く前を向かれてパスをされる。プレーをさせずデュエル状態にする距離感、詰め方(途中からよくなりましたが…)
・攻守切り替えの遅さ→左SB時のカバーのカバーがわかってない感じ 考えるか?教えてもらうか?
・縦パスを入れるはOK。ボールが動いているので敵も詰めきれない→パス後のポジション取り…角度をつけないと次に繋げられない。直線関係のみしか見えていない
★守備時はコミュニケーションが必要。自分以外を信じられないとチームとして戦えない。
攻撃時は選択肢が狭いところでしかない。ダイレクトプレー(ゴールへ直結)の意識が希薄。もっと相手にとって『嫌な、怖い』選択肢を増やす
〜MF〜
・顔出しの意識⤴︎→CBと被りそうになり、カウンターを警戒しすぎ前への選択肢がなくなる…
・シュートは不思議なほど打つチャンスが毎回1番多い(意識してるのかな?)精度→対角線、コースへ打たないと…正面では入らない
・相手ゴールに背中を向けて受ける時の選択肢→下げるしかない…もらう前に首を振れるか…
・譲るプレーでボールを奪われる→エゴイスティックにいかないと…『待つ、譲る』は良い結果になったことがない
★メンタル
『慎重・消極的・臆病』に見える…
『積極的・挑戦・戦う』をもっともっとチャレンジしていこう
さぁ昨日はオフ、今日はMundo12幕張の体験兼セレクション
チャレンジしよう
『どこでプレーする』を意識して