そんな話聞いてない(笑)!ブログ

卒園式の日『サッカー選手になる』といきなり発表する息子さん

お風呂の王様カップ結果&感想 思い出編

〜2019-3-20〜

神奈川Takaフィールドまで招待大会へ行ってまいりました。対戦相手はU-10で一つ上、素晴らしい機会に恵まれました^_^


結果は1分全敗
失点は90%がゴールキックからのつなぎを掻っ攫われてのパターン
10%はコーナーキックでノーマー&ボールウォッチャーでヘディングとこぼれ球に誰も詰めず、ドカンと一発


毎度の事ですがチームとしてエンジンがかかるのが遅い→理由としては週一のため、全員がリヴァプールのサッカーを思い出すのに時間がかかる


息子さんのプレイ
・直接的に失点は絡んでいない→間接的に具体的な声がけや、受けてを考えたパスをすれば全体の10〜30%は失点が減ったはず
・デュエルは負けなし、手を効果的に使っていた→サイドを突破し2アシスト、落ち着きがあり敵味方が見えていた
・シュート3本外れる →打とうとチャレンジした場所、タイミングはOK
本番ミートしなければ残念
センターバック時のコーチング不足→自分一人のプレイは概ねOK、味方のサイドバックや中盤をどう使うかを考えていても『伝わらなければ』宝の持ち腐れ
・パスを出すタイミング&前への意識が良くなった→球離れを早くすべき時とコントロールオリエンタード 、コンドゥクシオンする状況判断が向上
プレイの幅が広がる
・サイドで1:2状況的不利→思考力低下、安易なパスで逃げて味方が狙われて取られる
もっと冷静さと余裕があれば選択肢が増える
囲まれた瞬間『下げる』しかなかった選択肢
そこに『相手に当てて出す』『ボール一個分空いてる相手の間を突破』『速いコンドゥクシオンで相手を動かしスペースを作る』等あってもいいのではないか ?


チームとして
相手チームはゴールキックマンマークがつくとロングキックのみ
リヴァプールは必ず繋ぐ→マンマークが付いてもどこかで誰かが動いて選択肢になって線を繋ぐ
もちろん出来ない時が多いし、止まった時は狙われてやられてる
でも今やっておくといい経験


相手チーム選手が
『パスしかして来ない 』と言って
積極的に狩に来てくれます。最高の練習でしょう。
んでゴールキックは全てロング
ヘディング、フィジカル、空間認識能力を上げる良き練習です


息子さんがGKをやった時が一番チームの連動が良かった…
まぁ後ろから声がけしていたので、チームが動いてた。
一度パントキックフォワードがフリーな位置を取ったのでそこへパス
相手は棒立ち
繋ぐというのは何もDFだけではない。ちゃんと選択肢になっていればOK


しかし大切なのはシュート&前への選択肢


さぁシュート練習したことを試合で活かしてみよう!