そんな話聞いてない(笑)!ブログ

卒園式の日『サッカー選手になる』といきなり発表する息子さん

浜松サッカーフェスティバルを終えて 思い出編

〜2019-2-18〜

お初の静岡大
結果はベスト8
本人は『優勝出来る力があったから悔しい…』と。
それも経験、トーナメントで出せなければそれまでなので学んでくれたかな?


個人の数字は本人の話によると…
予選リーグ3試合、トーナメント2試合で5ゴールを決め、他のチームメイトの得点にかなり(どれくらい?)アシスト、崩しに関わったらしい
最近取り組んでいるシュート練の成果があったらしくチームでは1番点を決めたとのこと。
10本位打って、5本なら50%!!
まだ伸び代がある


レガテも成功率は50%
チャレンジは悪くない、後は選択肢が常に複数ないと失敗することが多いらしい。
声がけも工夫してポジティブな表現などに拘ったらしい。
こちらも伸び代があるので、どんな練習しようかしら…


コーチから
『2日間、彼は頭を使って
チームを良い方向に引っ張っていこうと努力していました!
なかなか出来ないこともあったかと思います。
帰りは疲れ切って終始眠りについていたのでゆっくりと休ませてあげてもらえると嬉しいです!』
とのこと。


ふむふむ
『チームのため』に頭を使っていたことを認めてもらえるのは非常に嬉しいこと。失敗をしないと学べないので上手くいかないこともあってよかった。
そしてその中でも、個人をどう活かすかを学んでほしい。


失点は聞くところ全部ミスから起きたこと。
振り返って『次はどうするか?』を話し合い
やはりコミュニケーションが大切とのこと。


リヴァプールは専門のGKを置かず、チームでローテしてます。
フィールドのポジションも固定せず、試合毎に必ず変える。
そしてゴールキックは『どんな状況でもグラウンダーで繋ぐ』→そこを狙われて失点が多いけど、大会でも貫き通すところが今では凄いと思います
全てのポジションを経験、組立も常に参加、イングランドの育成年代やエコノメソッド系は同じスタイルらしく信じて子供を預けています→バルサもジェフも繋ぎロングキックはしないです。

 


さてこの大会では他のアンダーカテゴリーもあり、バルサ奈良校も参加していて優勝?したらしい。
奈良校のスペイン人コーチとスペイン語で日常会話か出来て、本人は嬉しかったらしい→勉強の成果を試すことが出来て良かった良かった …まぁ試合、練習で使える様になるのはまだまだこれから…
U9カテゴリーの別チームに同じバルサ葛飾校の友達や、海外に一緒に行った友達もいたみたい。
良い意味で世界が繋がり、狭くなってきた。

 


次はバルセロナで行われる『バルセロナ国際大会』
世界中のバルサスクールの頂点を決める大会
大会まで2ヶ月
・シュート、パススピード、精度
・レガテ、コンドゥクシオン
コーチング、スペイン語の理解
・フィジカル、体幹の強さ、柔らかさ、速さ
・判断力
どれくらいあげれるか


さぁ…また練習内容考えないと