そんな話聞いてない(笑)!ブログ

卒園式の日『サッカー選手になる』といきなり発表する息子さん

スペイン遠征最終トレーニング 考察 思い出編

〜2019-4-4〜

昨日はスペイン遠征前の最終トレーニング新しいユニフォーム、ジャージ、リュック等支給され
いよいよだな。楽しみだな と


チームのキーパーの子が目を怪我?したとのことでトレーニングに参加せず見学…と言ってもそこそこプレイしていたので大丈夫だと思うのだが…


さて気になるプレイは…
・オフザボール時の首振りが増えて、守備への意識が高まる→オフェンス時はボールを持つ味方を見過ぎで、まさにボールウォッチャー  
オフェンス時も見れるとさらに情報収集がアップ!
・ボールを持つ前に回りを見れれば取られることがなかった→ボールを持ってから考えると苦し紛れのパスや、強引なドリブルで破綻のキッカケになる
・上記の事前に情報を持っている時は1stタッチに意図があり、相手にとって嫌なプレイが出来る→情報がない時は1stタッチを足元に止めてから考えるのでリズムが低下
タメを作っている時とは違うので、パターンや判断の共わないプレイになる
・身体の入れ方、あて方、手の入れ方を意識してプレイ。恐らく意識している時は負けておらず勝っていた気がする…→相手が接触プレイを避けてきた時、次は何で勝負をするか?
昨日のチームではゲーゲンプレスっぽいことやっていて相手のミスを誘っていた
インサイドパスのミート率、強さ、速さ共に良かった→シュートのミート率、強さ、速さが物足りない


本人に『今日のゲームで強くしたいのは?』
息子『シュート、当たってない 』


まさにその通り
君がチャンスで良いキックが出来れば勝率が(少しは)上がる

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・チーム全体の声がけもポジティブになり、怒る表現を【伝える】に少しづつ変えたり、味方のプレイを褒めたり、認めたり
マークの確認をしたり、させたり
コーチングも少しづつ良くなってきた
何よりも仲良くなってきたのが素晴らしい


大会まで後10日
カンプ・ノウでの開会式

さぁシュート二万本だ(笑)!