朝練 思い出編
〜2019-5-22〜
最近、朝練(夜練)には付き合えていません 久保建英の『俺バルサに入る』読んでいて思いますけど、毎朝1時間は相当に厳しい…
凄いですよね…
私が7時には家を出なくてはならない
息子さんがスクールからの帰りが遅く、寝るのが22時を超えてしまい起きるのは6時…
無理矢理起5時に起こすのも考えたのですが、疲労が溜まっていくのが目に見えているので色々と考えてみる
息子さんの自主練は7時過ぎから学校に行くまでの7:45位まで
私がしているのは
課題の確認、苦手なことの克服や得意技を練習すること
なので私が見に行ける時は見に行って
とにかく褒めること、課題の発見
息子さんに落とし込み自分で考えてもらう
それだけでは限界なので、また一つチャレンジをしています
どんなスクール、クリニック、セレクションでも
息子さん一人で
挨拶、質問に行く
を徹底してやるようにしていました
ただ質問だと
『私が知らないことを教えて下さい』なので物足りない
2週間程前からチャレンジしているのは
・自分で『こんな風に考えてプレイしました。どうですか?』
→これはただ教わるのではなくて、自分の考えを伝えると同時に評価を聞けること
・自分の課題をコーチに聞くこと
→これが非常に大切で、私が見つける課題と同じこと重なることが多いです
ただ親の言葉は
親→子供
という発信者が一方通行(勿論感想とか聞きますが、スタートの位置が違う)
恐らくそれが原因で私が言っても、届かない、伝わりきらないことがあります
なので
息子さん→コーチ、監督→息子さんから親へ
こうすると結構、腑に落ちるようで
朝練や普段のトレーニングでもチャレンジ出来るようになりました
朝練は付き合えないので、普段の生活で思考をプレゼントする(笑)
少しづつ自主的に本を読み始め、動画も自分から見るようになってきました
日常会話もスペイン語の単語を混ぜるようになってきて(私たちは意味がわからない )
周りから吸収、影響を受けるようになってきました
大切なのは
何故?いつ?どこで?誰と?何を?どうやって?
これを本当の意味で自主的にすること
ストイックな人達はこの質が高い
忘れてはいけないのが
遊ぶこと
これが意外と難しい
今日はスクールがないので、学校から帰宅後
公園で友達と遊ぶはず
そんな時間を大切にしてほしい