そんな話聞いてない 娘 思い出編
先日、娘の卒園式での話今回も息子の時の様に修了証書をもらい、掲げながら将来の夢を語る
息子の時はノーマーク
今回は色々と準備や予測を立てて式を見守る
娘さん
『大きくなったらスペイン語の先生になりたいです🇪🇸』
周りのお父さんお母さんからは
『おぉー!』と聞こえる
私
『なぜだぁ!!』
と心の中で絶叫
また一から探すのか…
思い返してみると私も
『これがやりたい(とピアノ演奏のテレビを指差す)』と言って始めている
当時足りなかったのはもっと具体的に子供の意見を拾い上げる、聞いてあげることが足りなかったなぁ…と大人になるとわかる→決して親を責めてるのではなく、子供は伝えるのがうまくいかないから聞き上手であげたい、と
息子のサッカーもそう
トコトン話を聞いて、相談して、とにかく聞いてやりたいことを具体的にしていく
よーく聞いてみると親のやりたい、やってほしいことと違うことに気がつく
娘の場合
・何故スペイン語?→息子さんのスペイン語の先生と話したいし、楽しそう
もっと沢山の人と喋りたいし、遊びたい
なるほど
よーく聞いてみると
『沢山の友達と楽しく』が根強い
その手段として公文やダンス教室を考えているみたいだった
結局は体験で行った英会話教室へ通うことに
理由は『楽しい、英語が好き』
スペイン語は一時保留も
英語→スペイン語という流れが決まっているらしい(笑)
まずはタネを蒔いて
どんな芽が🌱出るか
…経済的に許す範囲で…