そんな話聞いてない(笑)!ブログ

卒園式の日『サッカー選手になる』といきなり発表する息子さん

日本とアルゼンチンの違い 思い出編

〜2019-3-18〜

神奈川でチームの三つ巴の大会→千葉のホルヘのクリニック兼セレクションへ

 


インタビュー等で代表選手、関係者が聞かれる
『南米のイメージは?』


多いのが
『激しい、汚い、強い、上手い』
何故その差が出るのか?
昨日の1日で再認識することに

 

 


息子さん
『激しく、強く、手を使う』プレイを実践中→私から見て『ファールだろ 』と思うプレイは多々あるけど、笛がならなければ続けてる
笛がなったら次はプレイを変える
良いチャレンジですね

 

 


昨日の四年生の対戦相手から
・押してるからファールだ
・オブゼトラクションだ


まぁ事実だったりするが、過剰すぎるんじゃないのか?
と思う…
だってプロの試合見たら…やりまくってるし、その基準で止めていたら試合にならないよね?
何よりも笛なってないし…


気になるのが
・子供達がルールを知りすぎていて『ブレーキ』をかけていること


試合中コーチ達は『激しく、厳しく行け』
『どうやって?』と思う…


AFAのスタッフでもあるホルヘの指導は
『手の使い方』を教えている→息子さんのファールレベルが修正されて、良い手の使い方を学んでほしい
そしてトレーニング中、笛がならないと始まらない
ホルヘコーチがフェイントで
『行け!ゴー!』と言って子供達が反応
ホルヘ『笛なってないよ!』


まさにその通り


プレイをしながらコーチがレフリングを教えてる
これならやりながら
『どこまでやっていいか』『ここまでやっていい』を勉強出来る


日本とアルゼンチンの差を感じました。
これじゃあ海外行かないと激しく出来ないよね…
子供の頃からやるのか…大人になって海外へ行ってからやるのか…


『手を使って相手を抑えてはいけない』
を教える日本
『手を使って相手に勝つ方法』
を教えるアルゼンチン


決してアルゼンチンが全てではない
色々調べて、今知る限り
『この路線で行く』と決めている息子さん
ブレずに、信じて、チャレンジして行こう


さぁ今日も激しく、厳しく、クレバーに!