ホルヘコーチのクリニック&セレクション 感想思い出編
〜2019-3-19〜
先日のホルヘコーチ
私が見るのは3回目
息子さんは5〜6回目かな?
スクールの概要にいくつかありますが
凄いなと感じたのは
『初見の子供』でさえ楽しく、激しくやっていること
一年生で一番激しかったのは女の子だったなぁ
そして感情表現、自己主張を求める
簡単に考えて感情表現や自己主張は何か?
声を出すこと
ゴールを決めて喜ぶ→中々出来ない…
息子さんのファールまがい(99%ファール…)のプレイでホルヘは笛を吹かない
『ファールなら言わないと!』
なるほど…
プレイをしながら主張もする、そして笛が鳴るまでプレイを続ける
当たり前のことだけど、それを教える日本人は見たことがない…
親が子供に
『自己主張してごらん』と言っても
『どうやって自己主張をするか』を知らないから出来ない…
クラシック音楽のピアノ専攻生に多いのが『歌うようにピアノを弾いて』と言われると困る日本人…しかも身体がくねくねし始めるも音変わらず…
知らないから出来ない…
教える人がいないから…
さらには『知らないことさえ気づかない』
そんな子もいる
自己責任と言えばそれまでだけど、そういう土壌があるのも事実
この出会いに感謝しよう
息子さんのプレイ(ファール?)
激しく、手を使って(笑)
とにかく楽しくやっていた♬
知り合いもいるから尚更良かったかな
さぁ今日からスペアスのスクール生だ!