イメージトレーニング 思い出編
〜2019-7-1〜
私がピアノ、指揮を始めた頃最初に取り組んだのが上手い、好きな奏者の真似をすることからだった
海外で言えば、子供達は身近なスタープレイヤーの真似をする
そんな感じ
息子さんが周りを『おおっ!!』と唸らせるのはプロっぽいプレイ、周りが考えていないようなプレイ
スクールで学んでいること、自主練でやっていることは大切ですが
何か自由度がない
昨日は試合でスタープレイヤーの真似をすること
ジェラード→ミドルシュート
カゼミーロ→自分の間合に相手を取込激しくプレス
メッシ→アウトサイドタッチ、相手の背中を取るドリブル&キープ力
プジョル→ヘッド
こんな感じでチャレンジ☆
そして映像を見ていくイメージを膨らませた後
息子『上手い人は棒みたいだ』
身体の芯があることに気がついたようである
後は実戦へ
昨日のリーグ戦3点
1点目
ハイボールを前へ処理→シュートフェイントがボディのみで相手が引っかかる(メッシみたいなやつ)→左足でエリア外真ん中から右隅へゴール
結構『それっぽかった(笑)』
2点目
右サイドからの折返→スペースを空けて待ち構え→ペナルティエリア外正面からダイレクト左足でゴール左上ゴラッソ
これは周りが『おぉ!!』ってなってた(笑)
ジェラードっぽいやつ
3点目
相手の間に入りパスを受け冷静にGKとの一対一を制して、左足で右隅へ流し込む
余裕があったけど…メッシの真似… ❓
そして1番ウケたプレイが
左サイドで相手と一対一…
抜けそうな間合だけども…
ふわりとボールを浮かせて…
相手の手に当てる
これ知ってる(笑)
かなり前に観たロベルトバッジョのプレイだった
チームのお父さんたちも
『バッジョだ(笑)!』ってウケてた
周りから『狙った(笑)❓』
息子『うん』
残念ながらペナルティエリアギリギリ外
とにかくおおウケでしたね
カゼミーロやプジョルの影響を受けたプレイが垣間見え、自分らしさも出しつつ
コーチングも続ける
とにかく自由だった
そして当日のチームMVP
も文句無かな
改善点はもちろん尽きないけど、キャプ翼53ページな感じでした♬
サッカーは自由なもの
その自由の作り方を考えていなかったなぁと反省
真剣に遊び、プレイする
それはプロの試合の中に材料はいっぱい転がっている
自由にバスケしている(笑)
そんなことをイメージして、イメージ通りのプレイにチャレンジしてみました☆
さぁ次は試合に向けたメンタル、ルーティンを考えてみよう
後33日