そんな話聞いてない(笑)!ブログ

卒園式の日『サッカー選手になる』といきなり発表する息子さん

サッカー素人パパ〜チーム探し〜追憶5 編

〜2019-2-5〜

プレミアリーグに興味を持ち始めた息子さん何だか『リヴァプールでプレイしたい』と言い始める…
フッチの時は清水エスパルス…まぁエスパルス系列のチームだからな。
影響というか流されすぎ(笑)


リヴァプールのコーチの指導は相変わらず面白く、人として接してくれているのがわかる。
決して『〜するな』とは言われない。
必ずうまく言っていることを見つけて些細なことでも子供に伝えてくれる。
さらには子供と同じ目線で、目を見て伝えようとしてくれている  
レーニングも遊び心もあり、子供にはいいなぁと改めて思う

 


リヴァプールに充実感を感じつつも、他を知らないということには変わらないので
息子と相談し、行けるところには体験でチャレンジしてみよう

続いて『アーセナル市川』へ体験で行くことに


さて行って思ったことは
『施設がでかい』『設備が充実』etc…
フッチの3倍くらいだろうか?
地元では有名で『アーセナル通り』というネーミングまである…
なんでもアーセナルがサッカースクールを作るのに大量の支援をしたとか…

 


さてさて気になる内容としては
・マット、ラダー、ハードル等を使ってのフィジカル→良い意味で体育の授業。今の子供たちには必要なもの
・ダブルタッチからのシュート練習
ミニゲーム→チャンスはあれど、ゴール決めれず(笑)
この頃からだなぁ…んで外すと必ず入れられて負ける…今も変わらない


コーチ達のアプローチも同じイングランドのチームだからなのか、『子供達を認める、リスペクト』するという共通点があります。
生意気にも『悪くなかったな』息子さんは言ってました

 


色々ありましたが、結論としては
『遠い…行きにくい…』
リヴァプールがいい!』とのことで、まずは1つ外部を知れたということが収穫でしたね。


そして同じ市川のフッチとは対戦する機会が多いアーセナル市川
以前はフッチが大差で勝っていましたが、じわじわと差を縮め一昨年くらいから勝つ試合も増えてきました。
改めて育成の大切さを実感しました

 


これご当時の夏ごろのお話
年末には初めてレアル・マドリードの冬キャンプに参加
また次の機会に

 


さぁこれからシュート練習だ…