帰国後リヴァプールエリートクラス 思い出編

〜2019-4-25〜

新年度、最初のリヴァプールそしてエリートクラス4〜6年生のクラス

ロングキックゲーム
アジリティ対決
2対2 フリーマン1人
4対4 フリーマン5人
シューティングゲーム

坊主頭を始めて見るニール&ジェイソンコーチ

『ハハハハハ ！！あなたは誰ですか（笑）？
OH!お坊サン（笑）』

楽しそうだったな…

よくもまぁ新しい日本語が増えている

衝撃的だったのはアジリティゲームで最下位の息子さんに
『あなたはマケイヌで〜す 』
ユーモアがある方だから笑える（笑）

さて気になるプレイは

プレッシャー、寄せが速くなり身体も着けれてる、首振りも増えた→裏も取られず、抜かれることもない。そして息子さんのサイドからは攻めて来なくなった。

ディフェンスは向上、判断も悪くはない
スクールにMICに参加していた友達がいたけど、彼も同じように寄せ、プレッシャーのスピードが速くて経験値を感じる

2対2でこの2人が組んだけど、4年生でも6年生に負けていなかった。
多分勝ち越したかな？

問題はこのプレッシャーをしているのが2人だけ…
海外の経験が出たところ

どの子も時間があれば(日本人特有の距離を離して見る不可思議ディフェンス)色々と出来る
この差…環境を意識して変えていかないと日本にいる時間と海外にいる子で差が出来ると改めて実感

さてさてオフェンスは？
ポジション、オフザボールはまぁまぁ
試合経験が活きてる感じ

キック精度
全体的に低下…

スペインの過ごし方を聞いて見ると

『ホテル内でボールを触るのが禁止、しかも自分たちはコーチの隣の部屋で出来なかった…』
それでも何とかしないといけないんだろうな…

反復基礎練習の大切さを改めて実感

客観的に見て上手い子は
『人を動かしてる』

それが出来ない子は
『目の前の相手をとにかく抜きにかかる』

この違いを物凄く感じます

息子さんの課題
・キック精度向上
・速いコントロールオリエンタード
・コーチング

これに尽きるかと…

どうするか？

・テニスボールリフティング
・壁当てからのボールコントロール、オリエンタード
常に首振り

この基礎練習に試合をイメージして取り組んでいく

そしてシュート練習

やることが山積みだ

さぁまずは亀ハウスを目指そう！