悔し涙のその先は? 思い出編
〜2019-4-20〜
今月は多くの国際大会で世界に挑んでいる子供達
大敗している子や、僅差のところで負けている子、優勝している子がいます。
今日、母が退院してきたので息子さんの結果や、0-23で負けている子達の話になりました。
ちなみに息子さんが泣いたかわからないので、帰国したら本人に聞いてみようと思います
⬇︎
大会で力が出し切れず、周りのレベルとの差もあり勝てず、悔しさで泣いた時
⬆︎帰宅後、隠れていたママに脅かされてビビって泣いた時
何故か同じアングル(笑)
私『大差で、0-23で負けたら子供達はどんな気持ちになるかな?』
祖母『悔しいって思うだろうね』
私『その先は?』
祖母『こなくそ!って思って奮起するだろうね』
ふむふむ、まぁ以前の私も同じこと思いますけど
【奮起して努力を始める】
っていうのは、大人の希望や都合な気がする…勿論そうなってほしいけど
大切なのはプロセスだと思う
私『悔しくて…サッカーから離れたい、辞めたいって思う子もいるよね?』
祖母『確かに…』
大切なことは
『今の子供達の気持ちを受け止める』
それが一番大切なのでは…
そんな気がします
私も何度か音楽を辞めようと思ったことがあります
そして経験したのが
・せっかくやったんだから続けなよ
というと意見と
・シンパシーを感じ、辞めるのもいいと思う。あなたの人生なんだなら
という意見
悔しい、辛い、逃げ出したいはあって一番救いになったのは
話を聞いてくれる
気持ちを受け止めてくれる
が何よりも救いだった気がする