サッカー素人パパ〜チーム探し〜追憶4 編
〜2019-1-31〜
少しづつ慣れてきた小学校のサッカー活動。妻も見に来て、ママ友が増えている…子供のプレイ見ながら
『あなたには悪いけど、うちの子上手くないね(笑)』とざっくり
まぁいつも録画してるし、子供に見せたりしてるから頑張ってるパパに見えるんだろうなぁ→でもサッカーできるわけじゃなし
休みの日、Facebookでリヴァプールの夏キャンプを見つけた。
チラッと子供に見せてみると
『行く。リヴァプールってどんなチーム?』
イスタンブールの奇跡を見せる
『凄い!』と興味津々(笑)
神奈川なのでホテルとって旅行がてら家族で行くことに
コーチはイギリス人、かつてリヴァプールでプレイし、ジェラードのチームメイト、そしてワールドユースナイジェリア大会の代表でもあったニールコーチ→ワールドユースでは小野伸二達、黄金世代と対決。
息子さんは参加者の中で1番小さく、そして1番下手だった
ただ上手いプレイが1つでもあると『僕出来るよ』と言えるメンタル(笑)それを大切にしたい
そしてコーチ達は日本人も含めて、ポジティブで楽しませる、チャレンジさせる、認めてあげる
外から見てる私達が
『素敵だな、素晴らしい』
と思える内容でした。
サッカーに興味がない妻も『いいね』という感じで掴みはOKみたい。
そして娘は『ABCコーチカッコいい』と独特の表現
帰りに千葉のキャンプも誘われました。私は妻の様子を伺いながら『検討します』と伝えましたが
妻はかなり気に入ったようで『また行くならスケジュール調節するよ』と前向き
そして千葉キャンプも参加して、そこではMVP的な?ものをもらいました。
リヴァプールウェイ、リヴァプール選手を覚えていって、ミーティングで発表したことを評価して頂いたみたいです。
頑張ったところを見てくれたのが、嬉しいですね→サッカーは1番…だったけど
サッカーでは、何かを頑張って認めてもらえた『初めての』賞。小さな事ですが、大きな一歩になるでしょう。
とにかくメンタル的にも、内容的にもじゅうじつしたキャンプで、帰りに千葉でしているスクールに声がけを頂きました。
何より妻が協力的で、本人の希望もあり通うことになりました。
週3〜5のサッカーに…まじか…
息子さん
『もう僕はリヴァプールの選手でチャンピオンズリーグ出れるんだよね!』
いやいや…何をおっしゃる…
キャンプに参加すれば、そのチームの選手…子供らしくていいかもしれない
さぁ、週5生活やってみようか
今日の自主練 メニューは主婦の悩み 思い出 編
セレクション落選後、トレーニングに付き合っています。
今までとは変えて
『どこを良く出来る?』
『何を使えばいい?』
『試合で使える?』
『どの部分のスピードを上げられる?』
と細かく考えられるように、そして責める口調にならないように、褒めながら、認めながら接しています。
ドリブルデザイナーの岡部さんと触れてから、ロジックがわかった方がプレイが良くなる息子さん
感覚派ではないので、伝え方も試行錯誤しながら
理想は1つ伝えて7個位良くなってほしい。
〜ボールの受け方/グラウンダー&浮き玉〜
・ワンタッチで左右前後を向き→高速ドリブル→シュート
高速ドリブルに入るのに2〜3タッチ様子見が入るのでそこをどうするか?
・1stタッチ(コントロール)→2ndタッチからレガテorコンドゥクシオン※どちらも速いスピードにする→マシューズ、シザースに繋げる
癖として、上半身を使えないのでどうしたもんか
気分を変えてバスケの練習をした⛹️♂️
桜木花道の基礎ドリブル(笑)
そして抜くことだけを目的とした1on1
…以外といい
グリーズマンもバスケやったしな、良しとしよう
前からバスケやりたいとのことで保留してたけど、解禁するか…
今、保留中のスポーツ
テニス、卓球、野球、バスケ…
大変…やる場所とか…団体とか…中々ないんですよ…
サッカーに拘らず、取り敢えず興味を持ったら触れさせてあげよう
サッカーボールでバスケ…やりづらい…息子さん気がつかない(笑)
さて来週の水曜日まで後6日
孫悟空がナメック星に着くまでの時間
さてさて、スーパーサイヤ人になれるだろうか
サッカー素人パパ〜チーム探し 追憶3 編
〜2019-1-31〜
土日に活動している地元のサッカー少年活動クラスメイトもいるとのことで、ウキウキしつつ『俺が知ってることを教えてやるんだ』と変に息巻いて天狗?になっている…なぜ
さて行ってみると結構人数たくさんいる…未就学児から小3までで50人以上いる大きな団体で私の方がドキドキ(笑)
名札をもらうと『パパ君』になってる…いやいや、すぐ『息子君』になおしてもらう
さてさて体験の方はというと、大人数ならではのメニューもあり楽しんでました。
まぁ団子になってたのでごちゃごちゃもしてましたが。
そして最後に試合
…まぁディスる息子君、喧嘩に発展…んで味方から蹴りを入れられる…
子供ってこんなもんだなぁと
そんな中、1人図抜けて上手い子を発見。一人で持って行って必ず決めちゃう。ドリブルとシュートのミート力が凄い高い子
来て良かったなぁと思う私。
体験後、息子さん
喧嘩も蹴りも忘れて、楽しかったそうな
そしてこちらのスクールにも通うことになり、週4サッカーすることに。
社会性も学べる機会なので、よかったと思います。
おまけですが、地元からは財前選手、羽田選手を輩出している2つのチーム関わることに→後から知りましたが。
んで市内からは阿部勇樹選手
ここのチームはボランティアコーチ、そして保護者による運営ということで、同じ小学校出身ですが私の頃はなかった。
小4からの部活?みたいなのしかなく、それまでサッカーに触れる機会がありませんでした。
30年も経つと、色々変わるんですね。
この活動には感謝
さぁ次のチームは…なんだっけ…そうそう
リヴァプールだ!
自主練のメニュー〜それは主婦の悩み 思い出 編
〜2019-1-30〜
練習は大切、それは勿論のこと。更に大切なのはメニュー、毎日のご飯作る方の苦労を察する
同じことを繰り返したメリットはある。
そんな中、色々見て思うのが『試合に活きる練習』だと息子と話し合った。
通ってるスクールも基礎練からゲーム迄は繋がっていて、ゲームで使えるかどうか
ゲームの中で使い所や、使い方を覚えていく感じ。
〜キックの精度を上げる〜
リフティングがいいのだが、試合中を意識すると何が出来るか?
・声を出す→タイミングは蹴る直前(今日はキック毎に選手の名前を言う)
・首を振る→蹴った直後
・ステップを入れたり、手を使ったり
・テニスボールで各種キック
・テニスボールをハンドリングしながら
・キックの時、身体の使い方を確認→どこしか使ってないか?他にどこが使えるか考える
とチャレンジ。難しそうだが楽しそうにやっていたのでそれが何より
新しい事はすぐ出来なくても、明日の朝出来るようになる事がよくあるので追求しないで次へ。
上手くいきかけてたけど、無理にやらず、明日の個人練で何とかしてもらう→本人も納得済
〜ボールタッチ、縦へのスピードアップ〜
・コーンドリブル→首振ったり、テニスボールをハンドリングしながら
・首も振る
・コーンの色が変わる直前に色を言う
・前進したのだから後進もする→途中ホームレスに話しかけられる
・浮き玉のパスをコントロールからシュート→無駄なステップが2つあることを発見。改善点すると確かに早くなった。
バルサの成績表に書かれている今後の課題
〜一人で打開出来る力をつける〜
これに本格的に着手し始めた息子さん
セレクション不合格の悔しさはあるのだが、楽しそうに真剣に取り組んでいるのが素敵だね
ジェフセレクションは来週の水曜日
さぁ、日々を大切にしていきましょうか!
柏レイソル三次セレクション〜結果 思い出 編
〜2019-1-30〜
三次セレクション不合格通過ならず
流石に1つ上がっただけで簡単には四次には行けないか…
息子さんに速報伝え、ショックはあるみたい
悔しい、何で落ちたんだろう…
これはいろんな人が思うこと
奥さんは
『まずはお疲れ様だね!
焼肉食べたいね!
まだまだ成長できる伸び代があると言う意味だから、楽しみだね!』
なるほど
ポジティブでいいんでない
さて、考察してみると伸び代?という点で何があるか?
・シュート決定力やシュートレンジの拡張
・デュエルの勝率、フェイントの使い所
・ボールキープ率
・パス成功率、狙い所
・守備の厳しさ、コーチング
以上5点だそうです。
問題はどうやってあげるか…考えなくては…
今週金曜日の柏レイソル4次セレクションは見に行くそうです。
さぁ何を得て帰ってこれるか…
ピッチ上で証明するしかサッカー選手は生き残れない。
そして来週はジェフのセレクションもある
さぁ、全てを糧として精進していこう
まずはお昼ご飯しっかり食べよう
サッカー素人パパ〜チーム探し〜追憶2 編
〜2019-1-30〜
カタールが圧勝しましたね。ザッケローニと会えないのが寂しいですが、中東アウェイ環境で決勝出来るのは素晴らしいこと。優勝を信じて応援しましょう
〜前回の続き〜
初チームでスクールに通い始めて、色々ありました。
最後にミニゲームを全学年合同でしています。
低学年でドリブルが出来るわけではないので、試合では後ろ目のポジションを取り隙を見てボールを奪うことがボールに触ることが出来る数少ない手段、と息子さんは言う→『どこに来るかわかるんだ』とのこと。見学してみたら…確かに読みは合ってるけどドリブルでかわされる
まぁ本人が嬉しそうに言うから褒めてあげました
コーナー、スローインをさせてくれないと愚痴ってましたが
私『とうしたらいい?』
息子『わからない… 』
私『ボールを最初に持ってるんだよね?』
息子『でも取られちゃう…』
私『来る前に投げたり、キックしたら?』
息子『 そっか…やる 』
私『出来ない理由じゃなくて、やれることを考えてみよう。上手くいかなくても、理由を知ることが大切。』
まぁ上手く行くかはわかりませんが、やってみないことには何事も変わらない。
私が初めて合唱団を指揮した時は怖くて、やりたくなくて、逃げたくて仕方なかった。でもやらないと経験にならない。彼には恐怖心がないから、背中を押してあげたいと思う。
そして平等なのは誰にでも『初めて』があるということ。
他には
パスが来ない→じゃあどういう人にパスをしたい?→パスくれる人→じゃあやってみようetc試行錯誤を繰り返す
→プレイに失敗したら怒られる→じゃあどうする?→練習する→いつ?→朝と帰り→ …わかった
朝練することになりました。
勿論サッカー経験のない私は困りはて、探すことに。
弟から
『サッカーやってましたけど、子供のうちにジンガをやっておくといいですよ。タッチが身につくから。』
私:えっおもちゃ?→調べると違うことに気がつく…良かったおもちゃ買わなくて
色々調べた結果
『土屋健二』さんのジンガアプリを購入。息子と一緒にチャレンジ、研究することに。
嬉しいのは1/8スピードで再生出来るので勉強がしやすかった。
んでリフティングも上手い方なので参考にすることに。
スクールの方は面白いけど、同学年とやりたいと言う息子さん。
そんな日、小学校のプリントに『わんぱく』という南市川JSCの低学年体験の知らせが。
私『こんなのあるけど、どうする?』
息子『行く』
と6月に体験に行くことになる。
続きはまだ今度
さぁ、結果発表まで後7時間
何だかんだで気になる
首を長くして待ちましょうか