そんな話聞いてない(笑)!ブログ

卒園式の日『サッカー選手になる』といきなり発表する息子さん

サッカー素人パパ〜チーム探し 追憶1 編

〜2019-1-29〜

『サッカー選手になりたい』と言われた2016年3月吉日

 


正直焦っていた。
自分も同じ時期、母に『ピアノをやりたい』と言っていたが…あぁこんな気持ちなのかぁ…と
当時、母からは『男なのにピアノやりたいのか?』と言われましたが、あんまり良い意味じゃない…と今は思う(笑)

 


妻は、微笑みながら嬉しそうに『そうなんだぁ 』と言っていたのを見て、これでいいなぁと思ったものです。


次の瞬間→『私サッカー知らないからあなたが何とかしてね』と沢尻エリカ風に言われる…

 


早速探し始めて、近くに何かないか?と2つほど目星をつけコンタクト
・1つ目→メールを送るも3日間返事なし…再度メールをしてやっと返事が来る。内容も…な感じ
私→『よし、ここはやめよう』


・2つ目→メールの返信も早く、規模や歴史、強さ、距離、時間共に1つ目よりも良い
市川市の『フッチ』に体験で行くことに。


さぁ体験に向かって息子さん
ドギドキする?→『何で?僕はサッカー選手になるんだよ』子供は強気で純粋だなぁと
そして『初めての』妻と三人でユニフォームを買いに→サイズだけで決めたやつで、もう家にはない(笑)
靴も買おうか?と悩むも『本気かどうかもわからないから普通の靴でいいわよ』と妻…確かにと思う私

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いざ体験日→小学1年の5月GW後の中旬?
初めてお会いするコーチ、赤井コーチ
市立船橋高校出身だとのこと。
『とにかくやってみますか』と体験スタート
1〜4年生がいるスクールで20人弱かな?
ちっちゃいなぁと色々思うことはありますが、見守る


んで『初の給水タイム』
私『どう 』
息子さん『うん、難しい 』
と意外にも嬉しそう。


スラムダンクの沢北が新しい何かを見つけた時の表情にそっくり(確か自宅のバスケットゴールに初シュート、アメリカ遠征のシーンかな?んで流川も沢北見て笑ったシーンの気がする)


なるほど。好奇心が刺激されるのはこういう時なんですね。
出来ないことばかりだけど、サッカーを知らない人達と始めた『初めての日』
大切にしてほしい。
そして、色々気にかけてくれる一学年上のまさと君
色々と教えてくれたり声をかけてくれる先輩→素敵な出会いの1つ

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場所も学校の目の前の公園で、学童帰りに行けそうなので週2日で通うことに。
親としては、一人で通えるのが本当に助かる。
4月1日、初学童保育から一人で学校行ってたし、戸締りもしていたのでそのたくましさにも感謝。


妻との約束で
『私たち仕事があるから、一人で何とか出来ないとスクール行けないよ』
息子と相談→鍵の締め方とか色々練習したなぁ

 


これが最初のチーム『フッチ』


さぁ今夜はカタールvs UAE
見るかもしれないから、仮眠しよう!