そんな話聞いてない(笑)!ブログ

卒園式の日『サッカー選手になる』といきなり発表する息子さん

サッカー素人パパ〜チーム探し〜追憶7 編

個人技をうまくなりたい、とのことで知り合いが多くいるmalva浦安校へ

 

屋根付きの屋外施設、2コートと小さいコート1つ
参加人数は1,2年生合同で30人位
ダッシュ→ボールタッチ→ターン→デュエル→ゲーム
という流れ


ドリブルに特化していて、もらい方やコントロール、フェイントについてわかりやすい指導とコーチの実演
コーチは2〜3人でしたが、一人一人よく見ていて、褒めたり、うまくいかないことを指導したりと良い感じ

 


少年団のMalvaの子を見て思ったのが、ちゃんと片付けが出来るのでどうかな?と思っていましたが
そういった人間指導もしていました。
息子は『気付いているけど…』と言ってやっていませんでした
『片付けする子としない子、君が指導者ならどう思う?』
…やり始めましたね

 


そしてこのスクールの特徴として幾つかいいな、と思ったのが
サッカーノートの提出があり、次回の練習時にコーチがそれにリアクションしてくれる、というものでした。
サッカーノートを書き始めたのはMalvaがきっかけです。
ただ書くだけでなく、コーチからのフィードバックがある
大切ですし、素晴らしいことですね。


そしてこの頃から、息子さんはコーチに必ず質問をするようになりました。
何故か?
『コーチが〜してくれない』と愚痴っていた息子さん
『じゃあ直で聞けばいいじゃん 』と私(笑)


自分の言葉で、目を見ながら話す、挨拶をする
挨拶は全体でやりますが、個人としても帰る際に必ずやろうと『挨拶だけはやらせました(笑)』


フッチ、少年団、リヴァプールも同じく。


昔、大学に有名なピアニストが来た時に(ショパンコンクール優勝者)
『質問がある人?』→日本人『…シーン…』
私も当時勇気がなく終わってから一人で聞きに行ってました


『聞くはいっときの恥、聞かずは一生の恥』まさにその通り

 


そしてもう1つ
強化キャンプをやりますが、低料金で一般にも解放していること。
強化テーマを多彩で面白かったです。

 


二年生になる頃、加入を決めてフッチを辞めることになりました。

 


そして一年生この時から、一人で電車→スクールバスと40分位かけて一人で通えるようになっていきました→もちろん色々と仕込むことはありましたが


ローマ字が読めるので、漢字よりもわかりやすい
乗換は私が調べたのを紙に書いて渡し、一人でチャレンジ
そして最終兵器ガラケーを持たせました(笑)


また、家から自転車で30分で行ける(電車よりはやい…)ので私が行ける時は一緒に行きました→最初は大変で、ヒィヒィ言ってましたね


そしてMalvaないで、人生初めてのセレクションを受け、2回とも落選
これも大切な経験

 

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↑初めての1人は…新浦安駅で待ち合わせ
無事に来てスクールバスの待機場まで行けてました。
親としてはドキドキ

 


さぁ次は夏のレアルキャンプ。
冬は最高でしたが、夏は…
また次回