朝練代わりに夜、コミュニケーションたくさんした13 思い出編
〜2019-6-20〜
21時までリヴァプールトレーニングで帰宅が遅くなる息子さん
色々と心配は尽きないけど、本人が決めたことなので信じて行動している
翌日の朝練が厳しいため、トレーニングの振返を息子さんと意見交換
・25m泳げた→プール通うのやめたのでそれはGOOD
・妹の同級生にサッカーを教えた(そこのママさんにお願いされたらしい)
息子さん『小さい子に教えるって本当に難しい。コーチ達の大変さが凄くわかる』
→伝える、教えるの難しさを知れた良い機会
同時にそれをお願いされる、良い経験です
・トレーニングで自分の出来は3位だった→上位2名の良さを確認し、真似、盗めるか?
1位の子は1学年上で身長が同じくらい、フィジカルは息子さんの方が強い
とにかくドリブルが『速い』→何が→『タッチと判断が』→タッチが速い理由は?→『わからない』
と掘り下げていき止まったところで検討してみる
タップでチャレンジしてみましたが
息子:スネから下で速く、インサイドで触る意識
私:腸腰筋から走る動作で速くしたらどうなるか
息子『速くなった!』
ここで大切なのは
速い人には理由がある
息子さんが知れたことは
・意識して使っていなかった身体の部位があること
まぁ初めてやったことなのでボールが足元から遠くへ旅立つことが多いけど
他のコンドゥクシオン、レガテにも当てはまる
新しいことに気がつけたので
朝練で自分でチャレンジしてもらう
決して放置ではなくて…
息子さんが一人でチャレンジ、確認出来る機会を与えること
ここできっと
試行錯誤する能力がつく
自分で気がついたことは大きな力になる
最近の傾向で
運動能力をアップすると出来ることが増える
それに気がつき、遅いドリブルを速くする方法に今回辿り着けた
わからないことは天才、才能とという言葉で片付けず
言語化して立ち向かっていく
今まで通り