バスケ部 初当番 思い出編
〜2019-8-20〜
少年団のサッカー活動以来、かなり久しぶりの当番→これは私がやってます 比較的に体育館は過ごしやすくて、見守る、戸締り以外に仕事はなかったけど
んで息子さんの練習を2時間ばかり見学する
やっていた練習はバスケらしく
・cuadrado、ボール二つで二人が連動しながら全学年でパス&GO
シンプルな練習でしたが
動き出し→周りを見る→貰い方→パスの精度→フリーラン
この質が悪いとあっという間にプレイスピードは落ちて、ズレてしまう
20回位しか続かない(落としたり、ワンバンさせたらやり直し)
声が出ていて、皆んな楽しそう
声は間違いなくサッカーより出ている
→ただ試合になると出なくなっていく…
息子さんのチェストパスの質が悪く、どうやら小心者にありがちな腕で押し出す?やつで身体も斜めに開いて変な癖?になっているのかな
→コーチに聴くとどうやら腕の力が足りない子供にはよくあることらしい
1番うまいことチェストパスはナチュラルでとにかく素晴らしかった
・次は低学年、高学年で分かれて高学年は同じ練習
高学年だけになると、全てのクオリティが上がり100回まで続けて
『100!!!』
と子供達が大絶叫
空き時間は皆んなでタップして遊ぶ
楽しそうでバスケを好きになれる環境だなぁと息子さんがここに出会えた事を感謝 →1番はサッカーなのは変わらず
・defenceのフォーメーション練習
バスケはゾーンディフェンスが出来ないのでマンツーマンマーク
常に
マークの相手、ボールと二つ見る
両手を広げ、この二つを指差しながら
更にはBoxの中を絞りながら動く
これはサッカーより進んでるなぁと思った練習
フウガドールすみだのコーチが
『我々はバスケから学んでいます』
という言葉を実感する瞬間でもある
ヴァリエーションも変えながら…中々に興味深い練習
・デュエルの練習→基本姿勢、身体の向き、手の位置→実際にゴールまでの対決
サッカーと違うのは
defenceの練習がしっかりしていること
バルサ、ジェフ、海外系の練習では
プレッシャーを速く!強く!
コースを切りながら!
とは聞くけど、連動した守り、個人の守り
バスケ程細かくはやっているのを見たことがない
・練習試合
息子さん
defenceが上手くなっている
体格、スピードで勝てない六年生にも上手く『邪魔』が出来るようになっていること
ラインクロスしてもったいないミス3回…
まぁご愛嬌… ❓
ドライブ、カットインする機会も増えて→シュート外す
バスケを見て思うのが
『バスケのこと何も知らない。こんなにもたくさん得るものがある』
ということに親子共々、気がついた次第です
さぁ頭の中を鍛えるのが1番大切な気がする
やってみよう