そんな話聞いてない(笑)!ブログ

卒園式の日『サッカー選手になる』といきなり発表する息子さん

平坦な道を歩いててとなあ。本日のスペアス 思い出編

〜2019-8-28〜

私が行かなくなって久しいスペアス

 

今日はスペアスS西浦和

 


今日のトレーニン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


内容は簡単ですが
少し集中力を要する
瞬時に2つの判断が求められる
レーニングをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


そこができるできない。
これは正直、できるようになっていけるし
習慣にしていけば、頭が慣れてくるから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


どうでもいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


それよりもなによりも
イレギュラーが起こったときの対応がすごく弱い。
その方がすごく問題。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ミスが起こったり
一瞬全員が止まったときに
え?え?なに?どうしたらいいの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今日でいえば
他の選手に出したであろうパスを
その横の選手が取りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


すると受けるであろうとされていた選手が
「え?(俺じゃないの?)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


取った側の選手
「え?僕?誰?誰?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


で、一瞬止まったわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


でも試合に置き換えてほしい。
他の選手のボールを取ってしまったとして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


プレーは、相手は、
止まりますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


パスを出させる側の選手が
次の受け手を指名する場面。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


同じ名前の選手がいて
「◯◯!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「え、どっちの◯◯?」

 

 

 

 

 

 

 

 


いやいや、
試合中そんなこと聞いてる暇はない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


瞬時に判断して、その場の状況に応じて
最善の選択肢を求められるのがサッカーです。
イレギュラーのオンパレード。それがサッカーです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


レーニングには形があるけど
それが崩れたなら
そこに対して無理くり当て込めたり
ストップするんじゃなくて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


自分がその瞬間に「こうや!」と
感じたアクションを起こせばいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ミスで誰からかわからんなったら
「俺からいくぞ!!」
このたったの一言でまたスタートできるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


どうしてもみんな受け身になってしまう。
自分からアクションが起こせない。
ミスが怖い。恥ずかしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


自分から動かないと
答えばっかり求めても
それを自分の中におとしこんで行くのは
すごく難しいこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


試験で点とるために
答えばっかり暗記した日本史。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


中臣鎌足
誰やねん!
大化の改新
なんやそれ!

 

 

 

 

 

 

 

 


っていうのと同じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


こうしましょう。といわれてできても
どこでどうそれをつかうのかは過程の部分が
わからないと到底理解できないわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


だからこそ、答えのないサッカーでは
よりそこを求めて自分なりの答えに
辿り着いてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


正直、サッカーをやってる時間だけ
意識しても変えられることなんてたかがしれてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


日常から変えないと到底ヒトなんて変わることは
できません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


毎日学校に行って
なんとなく授業を聞いて
いつなんどきでも答えを大人に求めて
理路整然と整えられた環境で
平坦な道を真っ直ぐ歩いてるだけじゃ
イレギュラーに瞬時に対応して
アクションを起こせる選手にはなっていけない。

 

日常から色んなことにチャレンジするなかで
どんどんイレギュラーと出会って
どんどんミスを起こして
その都度自分で修正して
ようやく答えであろう何かにたどり着く。

 

それを日常から習慣化できれば
ピッチでも自ずとそれがでるし
そうじゃないと「んー!もー!」
ってなってくると思います。

 

要は人生において大事なことは
サッカーにおいても大事で
サッカーをうまくなるためには
サッカーばっかりやっててもダメということです。

 

落下地点読んだり
浮き玉処理したり
が、弱いのは

 

昔より野球をする環境がなくなったから説。
あながち間違いじゃないと思います。


5メートルの壁に挑んで
足滑らせて落ちたり
木のてっぺんまでいって
はしご車に助けてもらったり
屋根から落ちそうになって
親父にキャッチしてもらうファインプレーを
呼び込んだり。

 

そんなことが最近はないんかな。
これもあほなことやって
起こったことですが


こんなミスをすれば、二度と同じミスすることはないんです。


落ちても良いようにクッション置いたり。
もう少し低い木を選んだり。
滑りにくい靴で登ってみたり。


ね。修正ができてます。


いや、やるんかい


以上、ありがとうございました。


ということで、日常をサッカーに役立てることが
できるようになっていきましょう!

 

とここまでスペアスからのブログ

 

大切なのは息子さんとのコミュニケーション
リブログする前に息子さんが話してきたのは
『フェルナンドは色々喋ってたけど、タケちゃんは考えさせようとしてた』


何のことかわからんかったが、ブログを読むと納得


フェルナンドと
本当〜に
少しづ〜つ
会話が出来るようになってきた息子さん
やらねば変わらない
それを体験している今!


色々な勉強が面白いだろうなぁ🤣

 


さぁ
明日もやってみよう!


寝る