かけるスパイスは何なのか。まさにこれで悩み中 思い出編
〜2019-8-9〜
稲若さんのブログからリブログさせて頂きました
日本中に溢れる才能。
サッカーは凄く上手いけどハマらない。
実力はあるんだけど出しきれない。
よくある話です。
一つ例をあげると今回donostiで見たレント2007
日本ではJクラブに所属していて、いい選手。
ただdonostiに一緒に行ったあきのぶコーチに言わせると日本だとどうもパッとしない。
けどdonostiの時は凄く良かった。
これなんでなんですかね??
レントに限らずですが、多分指導者がかけるスパイスが違うんですよね。
今回これはトゥリスタンから聞いた話で、指導者というのはどれだけの調味料を持ってるかが大事だと。
野菜に日本ならマヨネーズ。
スペインだとオリーブオイル。
かける調味料によって味が変わるだろ。
サッカーも同じで才能という素材にどの調味料をかけるかで、味の旨さが変わる。
その味を引き立てるのかが指導者にとっては凄く大切。
いい指導者ほど沢山の調味料を持ってるものだよ。
とここまで
まさにこれ、これなんですよね
『どこで、誰と、どんな指導者、何を、いつ、どうやって』
1番本人が出来る場所が望ましい
ジェフは受かってみないとわかりませんが
昨日行ったフウガドールすみだの時のお話
一人、ダントツに上手い選手がいました→ドリブル、キャンセル、判断、テクニックも高かった
その子は川崎フロンターレセレクション三次まで進んだらしく(辞退したか落ちたかはわかりません)
でもフウガドールすみだの方が楽しく、フウガドールを選んだ子
その子の話では
『自分でドリブルして抜いて、シュート決めて、決定的なパス出して、相手の決定機を抑えることが出来て、楽しい』
これは本当にそう思います。
いかに多くの、質の高い経験を積めるか
現状が悪いわけではないのですが
必要なことは
信念、確信、ブレない気持
これに尽きるんだなぁと思います
もちろん息子さんの意見もあり、公式戦と交えながらどうやって成長していくか
来年度に向けてまた考えどころです